ユーモアクラスで、共感エクササイズの後
感想をシェアしていたときのことです。
メンバーのRさんが、こんなことを言いました。
「発言した人の気持ちに寄り添うってすごく大事ですよね。
どこかで読んだ話ですが、
5歳くらいの子どもたちが草原で遊んでいて、
一人の子が転んだとき、
もう一人が駆けていって
その子のそばで転んで、
目を見て、一緒に あははは と笑った。
大人だったら、
『気をつけなさい!』とか 転んだ子を助け起こしたかもしれない。
でも同じ状態になって、
目線を合わせて一緒に笑って 痛いのを忘れた。
そういうことができる人ってすごいなと思いました。
その練習をしていたのですよね」
(そんなに深いエクササイズだったとは!^^;)
でもいい話ですよね。
子どもたちが、一緒に転んで笑っている姿を想像して、ほっこりしました。
優しさのあるユーモアが好きです。
彼女の話で思い出しました。
Empathy と Sympathy 共感と同情。
以前、この2つの違いがよくわからなかったとき
紹介された動画があります。
それはこちら。日本語の字幕付きです。
状況は変えることができなくても、
相手の気持ちを楽にすることができるかも。
大事なのは、Connection. つながり。
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