昨日は、ライティングサロン特別セミナーとして
『キャッチコピーの極意』の著者で
ノートパソコンの名付け親、
コピーライター弓削徹さんのセミナーを受講しました。
セミナー前の雑談でのこと。
我らが師匠 山口拓郎氏が
NHKのあさイチに出演されたことが話題になりました。
みんなで拍手の後
私の口からとんでもない発言が。
「いゃ~、ふつうでした~!」
一瞬シーン、
動画担当のメンバーが
「自然だったということですね」
とフォローしてくれて、自分の失言に気づきました。
な、な、なんていうことを!
「ふつう」といえば、
素晴らしくもひどくもない
「平均」 とも取れるではないですか~!!!
違います!
私が言いたかったのは、
Very natural!
とっても自然で違和感がなかったということ。
メンバーのおかげで、
なんとか、一命をとりとめましたが、
時代が時代だったら
首が飛んでいたかもしれません。(汗)
帰国して20年以上経っているのに
いまだに時々、変な日本語が出てきて困ります。^^;
あさイチは毎日録画して
朝ドラ受けは必ず見ているのですが、
(実は博多大吉さんのファン)
山口師匠が出演する日は、テレビの前で
正座して、ドキドキしながら待っていました。
ところが、いざ山口氏がテレビに写っても
なぜか、予想していた驚きがなかったのです。
もちろんスーツ姿で、一段とカッコ良かったのですが、
話し方はいつもと同じ、
オンラインセミナーのようでした。
普通に話しているって、すごいこと!
↑
そういう感動が含まれていたのです。
これは何十回、何百回と山口さんが、
伝えていることだからだと思います。
昨日の弓削さんのセミナーは、
自分の商品のうりの見つけ方、
キャッチコピーについてでした。
とても深い内容で、本も購入したので、
実際にワークをやりながら
しっかり学ぼうと思います。
私が一番心に響いたのは、
『キャッチコピーはあなただ』
弓削氏が大事だと思うのは、
いろいろな経験を積むということ。
「いろんな方と同じ経験、苦労を重ねることによって
いろんな立場の方に刺さる
キャッチコピーが書けるようになるのではないか。
多くの人に共感してもらう言葉を出すためには、
感動するときには感動できる、
感謝するときには感謝できる
まっとうな真っ直ぐな人間でありたい。
自分の体の中にあることしか
言葉として出て来ないから」
そしてよいキャッチコピーを書けるようになるためには、
普段からいいと感じたコピーをストックしたり、
キャッチコピーを書く練習をしたり、本を読むこと。
水を飲むように
自分の体に取り入れ、
いざ自分が書く時に
それが出てくる
「水を飲むように」という例えがとても気に入りました。
勉強するぞ~ 身につけるぞ~と構えるのではなく、
普通に水を飲むように自分の体の中に入れていく。
ユーモアも同じだと思いました。
普段から、「面白い」を見つけるアンテナを貼って、
「面白い」を見つけたら
メモして、ブログに書いたり、
家族や友人に話したりしているうちに
自分の体の中に取り入れていき、
ユーモア体質になっていくように思います。
でもそれも力を入れるのでなく、
ふつうに~自然に~
山口拓郎氏は、文章の専門家としてYoutubeを何本もあげています。
著書も国内外40冊!
ライティングに関することは
すべて体の中に入っているので、
セミナー会場であろうが、
企業研修であろうが、
懇親会であろうが、
テレビであろうが、
海外であろうが、
同じように話すことができるのだと思いました。
私も水を飲むようにユーモアを学び続け、
自分の体の中に取り入れて行こうと思います。
★毎朝6時半からラインオープンチャットでライブトークしています。
『クスッと笑ってワクワク目覚める朝の15分』
ぜひお耳寄りください!
→詳しくはこちら
★著書「ユーモアコミュニケーション 場の雰囲気を一瞬で変える!」
【2024最新】「ユーモア」のおすすめ本61選!
人気ランキングで5位に選ばれました!
→ご購入はこちら
※Kindleでも購入できます。
★LINE公式でユーモアに関するイベントを紹介しています。
登録はこちらから
※登録されて方には「ユーモア体質になる100の方法」をプレゼント!
★You Tube始めました!