次男の家は車で片道約1時間~1時間半かかります。

 

ラジオを聞いたり、音楽を聞いたりするのですが、

最近気に入っているのが、立川志の輔さんの落語です。

 

1本30分くらいなのですが、

話し方が上手で、笑えるので、あっという間に時間が経ってしまうのです。

昨日聞いた話は 「猫の皿」

 

落語ももちろん素晴らしいのですが、

落語に入る前に話すまくらがとても面白いのです。

立川志の輔『猫の皿』はこちら

 

ついている人とついてない人の話が笑えました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

世の中にはついているやつとついてないやつがいる。

ついてないやつは、

朝寝坊して、

電車に乗ろうとすると定期券忘れて、

切符を買おうとすると

小銭がなくて、近くの売店へ行く。

1万円札をくずそうとすると、

「ただの両替だけじゃないでしょうね」という顔で

おばちゃんが見てる。

仕方がないから、

そこら辺においてある雑誌を買って

ようやく電車に乗って、

座って雑誌を読もうとすると

前の日に読んだ雑誌だった。

 

会社に行くといつも遅い部長が、

その日に限って早くて、

「竹内くん、社長出勤かね」と嫌味を言われる。

 

電話に出ると

別の社員の後始末の苦情で何度も謝る羽目に。

残業で友達との約束断って、

帰りに飲み屋に入ったら、

焼き鳥の砂肝が固くて、

歯がかけて、家に帰ると家が火事。

 

「いったい俺の人生どうなってんだ」と

後ろポケットに手を入れると

定期券が出てくる。

 

 

かたや、ついているやつは、

朝寝坊して、テレビをつけると

事故で京王線が止まっていて、

焦ることもないかと、

シャワーを浴びて、モーニングコーヒーなんか飲んで

会社に着くといつも早い部長がその日だけ遅くて、

「あれ、京王線止まってたのに、この時間に来た!偉いね~君は!」と褒められる。

 

トイレに行っている間に

自分に来た苦情電話を人が取ってペコペコしてる。

「なんだこいつ、ミスばっかして」と平気で座る。

 

「飯でも食いに行かないか」と声をかけると

「いいわよ、今日私もあいているから」と言う返事。

話がはずんで、

「私、今晩帰りたくない」

というから、

腕組みながらホテル入ったら、

 

「おめでとうございます!

当ホテル1000組目のお客様です!」

ハワイ旅行が当たる

 

 

 

なんてそんな客はいません。

 

でも世の中にはついているやつといないやつがはっきり分かれている

ような気がします。。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

と言って落語の話に入って行きます。

猫の皿はこちら

 

 

後から考えると、

話を面白くするヒントがたくさんありました。

 

①例がとっても具体的

映像が目に浮かびます。

 

②連続で、次から次と続くのが面白い。

 

 

③落ちがある。

ついてないの話で、

「最後に後ろポケットに手を入れたら

定期券(今では言わないですが)が出てきた」

と最初に出てきた定期券を

また出しているところが可笑しいですよね。

 

④比較

同じ状況で比べてるのでギャップが面白い。

苦情の電話のところは特に可笑しかったです。

⑤だんだんとエスカレート

 

会社で起きていることは実際ありそうだけれど、

歯がかけたり、家が火事になったり、

ホテルに行ったり、ハワイ旅行があたったり、

起きることが、大げさになっています。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 

そういえば、先月新しいアイフォンに変えて、

ケース(見開き)が合わなくなってしまったので、

ゴミ箱に捨てました。

 

次の日いつものようにバスに乗って、

携帯をタッチしたら、運転手さんに言われました。

「お客さん、料金払われてないよ!」

 

「え~~~~?!」

 

パスモは、ケースのポケットに挟んでいたので、

ゴミ箱に一緒に捨ててしまったのです!

 

ヒェ~!!!

仕方なく210円払いました。

 

パスモがないので、切符を買おうとしたら、

切符なんて何十年も買ってないので(気分的に)

まるで外国で電車に乗る時みたいに

焦ってしまいました。

 

到着駅の名前が出てないので、

いくらだかわからず、

とりあえず途中の駅まで買ったのですが、

切符を買うのに、時間がかかって、

乗る電車には乗れず、1本遅れ。

 

駅に到着して、

精算機に切符を入れると

どこ経由ですか?と聞いてくる。

 

乗り換えた駅が出てないので、

取り消しを押して

 

改札口にいる駅員さんにすがりつくと、

「どこから来ましたか?」

というので、これは答えられると

乗った駅から、乗り換えた駅、

一つ一つ伝えると、

「では目黒経由ですね」とさらっと言われた。

 

 

そういえば、通ったかもしれないが、

こっちは電車の中でひとつひとつ

駅をチェックしているわけじゃないんだ。

覚えているわけがない。

乗り換えの駅名を書いてくれるのが

親切ってもんじゃぁ、ありませんか?

ねぇ。

 

あ、大変、

口調が落語調になってしまった。

 

つまり、ついてないと思うことでも、

落語風に話すと面白いっていうお話でした。

 

面白いことなんて、起きないよ!

 

と思っている方、ぜひ落語のまくらを聴いてみてください。

 

あ、そうそう、

ゴミ箱に捨てたパスモは、帰ってすぐにゲットしました。

その日ゴミの日でなくて、よかった~!

私ってついてる!  v(^ー^)v

 

 

 

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