子供の時に写した「シナの5人のきょうだい」
シナの五にんのきょうだいが
ツナの五にんのきょうだいになっている~(笑)
どんな話かというと。。。
顔がよく似た5人の兄弟には特殊能力があります。
1番めのおにいさんは、海の水を飲み干すことができる
2番めのおにいさんは、首が鉄でできている
3番めのおにいさんは、足をどんどんのばすことができる
4番めのおにいさんは 焼けない
5番めの末息子は息をしないで生きることができる
↑
息をしないで生きるってどういうこと???
長男がわがままな男の子のせいで死刑を宣告されました。
母親に別れを告げるため家に帰るたび、別のお兄さんに変わり、
いろいろなやり方で殺されそうになりながら、
特殊能力で乗り越えるという話です。
今読むと
「なんで毎回母親に別れを告げに帰るのを許したのだろう?」
という疑問が起きますが(笑)
この繰り返しが面白いのですね。
最近よくこの話を思い出します。
誰でも何か一つ特殊能力を持っている。
みんなが、それを発揮できる社会になると
いいなぁと感じるからかもしれません。
先週シニアクラスで
I’m good at ~
〇〇が得意です。
というフレーズを一人ずつ言ってもらいました。
以前も何回か練習しているフレーズですが、
今回は、
「ちょっとだけ上手くできていることだったら何でもいいです」
「目玉焼きだって、トイレ掃除だっていいです!」
「お互いの得意なことがわかったら、
教えてもらえるじゃないですか?」
と背中を押しました。
すると、
I’m good at making jam.
I’m good at singing at karaoke. (カラオケ)
I’m good at writing calligraphy. (習字)etc…
ジャム作りが得意、煮物が得意、アクセサリー作りが得意、
ガーデニングが得意。写真を撮るのが得意 などなど。。。
みんながどんどん話し始めたのです。
新しくクラスに入った女性は最初、
「え~私なんにもありません~」
と恥ずかしそうにしていましたが、
他の方の文を聞いて
I’m good at making 生姜焼き
と堂々と言ってくれました。
するとなんということでしょう~
(ビフォーアフターの音楽が流れる ♪ )
爽やかな、清々しい空気に変わったのです。
みんなが得意なことを楽しそうにいうだけで
なんと明るい世界になるのでしょう!
プロ級の腕前である必要なんてないんです。
少し経験があったり、
知識があったら誰かの役に立つかもしれない。
ちょっと得意なことをみんなが気楽に話せるよう、
まずは、英語で嬉しそうに言ってもらおうと思います!
I’m good at making Makizushi!
★毎朝6時半からラインオープンチャットでライブトークしています。
『クスッと笑ってワクワク目覚める朝の15分』
ぜひお耳寄りください!
→詳しくはこちら
★著書「ユーモアコミュニケーション 場の雰囲気を一瞬で変える!」
【2024最新】「ユーモア」のおすすめ本61選!
人気ランキングで5位に選ばれました!
→ご購入はこちら
※Kindleでも購入できます。
★LINE公式でユーモアに関するイベントを紹介しています。
登録はこちらから
※登録されて方には「ユーモア体質になる100の方法」をプレゼント!
★You Tube始めました!