ばーば車出動!

 

昨日夕方次男のお嫁さんからラインが入りました。

「〇〇(孫の名前)が熱を出しました。

明日見てもらえますか?」

 

孫に会えるのは、嬉しいのですが、

片道2時間で、病気の時は、機嫌も悪いし、

よく泣くのでこちらも体力が入ります。

 

今日もパパ(息子)から離れるのが嫌で大泣き。

覚悟はしているので、絵本を読み続け、9冊目でようやく、

ギャンなきからヒックヒック状態になり、

10冊目からは、黙って聞くようになりました。

 

自分の子供のときは、全く余裕がなく、延々に泣き続けられると

どうしていいかわからず、こちらも泣きたい気持ちになっていましたが、

孫になるともう、まごまごすることはありません。

(これがいいたかっただけ?)

 

泣き止んでからは絶好調。

今回は熱も下がっていたので、

元気に一日遊んでいました。

 

言葉も増えていました。

かかっているママの服を指しては、「ママの~」

息子のシャツを指しては、「パパの~」

 

ちょうどシニア英会話のテキストを作って所有格を

Mine, Yours, Hers, His, など書いたところだったので、

2歳前で所有格を使えるようになったとは、

さすが我が孫!と感心しましたが、

日本語は、「の」をつけるだけでいいので、簡単でした。^^;

 

それならばと、私が持ってきたかばんを指して、

「あれは誰の?」

と聞くと

 

 

 

「ジジ」

 

がっくり。

 

 

今日のゴールは「バーバ」と言うことです!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

積み木を何個も積めるようになったり、

動物や果物の名前を少し言えるようになったりして

こうやって人は言葉を学んでいくのですね。

 

もちろん言葉の習得も興味がありますが、

やはりユーモア伝道師の私が一番興味があるのは、

笑い

どんな時に笑うか観察しました。

 

すると表情が変わったときに大笑いすることが多かったです。

 

例えば、

私が壁に頭をごチンとして、

「イタタタた」と言ったり、

 

積み木が倒れてしまって、

「ありゃりゃ~」とびっくりしたり、

こちらの表情が大きく変わるたび

きゃっきゃと笑っていました。

 

 

考えてみたら英語がまだ上手に話せないときでも

アメリカ人や、南米、ヨーロッパの人は表情が豊かだったので、

それだけで通じあえて笑っていました。

 

ベビーシッター中、今度は長男のお嫁さんから

ラインで、こんな写真が!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思わず笑ってしまいますね。

 

やっぱり笑顔はいいですね。

明日のユーモアクラスのテーマも表情です。

場の雰囲気を一瞬で変える表情 磨きます!

 

あ、ゴールは達成できたかって?

はい、もちろんです。

 

ばーば バンザイ!

 

 

 

 

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