4人目は「マダム市川の癒しの家事セラピー」
「幸せをよぶらく家事」の著者
元祖サロネーゼ
エレガントライフコーディネーターの
マダム市川こと市川吉恵さんです。
セミナーコンテスト以来親しくさせていただいているのですが、
いつも伺うたびにホテルのフルコース並みのおもてなし。
他にもたくさんいただきましたの。おほほほ~
(急に上品になる)
そしてマダム市川はこちら。
この優雅な雰囲気からは想像もつかない面白い方なんです。
でも そんなマダムも昔は自分を出せなかっとか。
【自分を出せない少女時代】
子供のころから、家族や親しい人以外には素の自分を見せられなかったマダム。
人付き合いも苦手で 周りの人の抱いているイメージを崩さないように演じていたそうです。
人付き合いも苦手で 周りの人の抱いているイメージを崩さないように演じていたそうです。
大学生のときは、「お嬢様」のふりをしたぶりっ子だったとか。
そんな自分が嫌いでした。
【ありのままの自分を出す】
人との付き合いが苦手だったマダムにとって
「ハウスキーピング」のサロンの雑談タイムは苦痛でした。
最初の10年は、面白いことが浮かんでも
相手の反応を考えて飲み込んでいました。
ところがある日レッスン前に前歯がぐらぐらするので、
迷ったあげく、生徒さんに打ちあけました。
「もしかしてお話ししている最中に前歯が飛ぶかもしれません。
これが本当の 『お歯なし』です」
みんながどっと笑って 和やかな雰囲気に。
それ以来 自虐ネタを面白可笑しくお話しすることにしたのだそうです。
マダム市川の ありのままの自分を出す3つの方法
1.ダメな自分を出す勇気をもつこと。
2.誰からも好かれようと思わないこと
3.耳に心地よくない言葉こそ真実があると思うこと
(幸せをよぶ らく家事より)
本当にその通りですね。2番と3番の言葉はよく思い出しています。
【辛い状況をユーモアで乗り越える】
3月に4時間にわたるインプラントの大手術をしたマダム。
(一挙に5本抜歯)
(一挙に5本抜歯)
手術後は痛みと吐き気との闘いだったそうです。
でもそんなときでもどこか外から自分をみる余裕があるのがユーモアセンス
★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★
「ここは踏ん張りどき 痛みなんかに負けるもんか」 と
歯を食いしばって頑張ろ~と気合を入れて知りました。
食いしばる歯がないことを。
(あ~ら やだ。 その手術だったよね~)
痛みに耐えながら 心の中で笑っちゃいました。 (マダムのブログより)
痛みに弱い私にはとても真似できないです。
最後にお聞きしました。
あなたにとって「ユーモアとは?」
悩みを見かたを変えて楽しくするもの
まさにそれを実践しているマダム 素晴らしいです!
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