元祖サロネーゼ 
エレガントライフコーディネーターの
 
マダム市川こと市川吉恵さんです。
 
 
 
 
セミナーコンテスト以来親しくさせていただいているのですが、
 
いつも伺うたびにホテルのフルコース並みのおもてなし。
 
 
 
 
 
 
 
他にもたくさんいただきましたの。おほほほ~ 
 
(急に上品になる)  
 
 
そしてマダム市川はこちら。 
 
 
 
この優雅な雰囲気からは想像もつかない面白い方なんです。
 
 
でも そんなマダムも昔は自分を出せなかっとか。
 
 
 
【自分を出せない少女時代】
 
子供のころから、家族や親しい人以外には素の自分を見せられなかったマダム。
 
人付き合いも苦手で 周りの人の抱いているイメージを崩さないように演じていたそうです。
 
大学生のときは、「お嬢様」のふりをしたぶりっ子だったとか。 
 
そんな自分が嫌いでした。
 
 
【ありのままの自分を出す】
 
人との付き合いが苦手だったマダムにとって
 
「ハウスキーピング」のサロンの雑談タイムは苦痛でした。
 
最初の10年は、面白いことが浮かんでも
 
相手の反応を考えて飲み込んでいました。
 
ところがある日レッスン前に前歯がぐらぐらするので、
 
迷ったあげく、生徒さんに打ちあけました。
 
 
「もしかしてお話ししている最中に前歯が飛ぶかもしれません。
 
これが本当の 『お歯なし』です」 
 
 
みんながどっと笑って 和やかな雰囲気に。
 
それ以来 自虐ネタを面白可笑しくお話しすることにしたのだそうです。
 
 
 
マダム市川の ありのままの自分を出す3つの方法
 
1.ダメな自分を出す勇気をもつこと。
 
2.誰からも好かれようと思わないこと
 
3.耳に心地よくない言葉こそ真実があると思うこと
 
 
本当にその通りですね。2番と3番の言葉はよく思い出しています。 
 
 
 
【辛い状況をユーモアで乗り越える】
 
 3月に4時間にわたるインプラントの大手術をしたマダム。
(一挙に5本抜歯)
 
手術後は痛みと吐き気との闘いだったそうです。
 
でもそんなときでもどこか外から自分をみる余裕があるのがユーモアセンス
 
★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★
 
 
「ここは踏ん張りどき 痛みなんかに負けるもんか」 と
 
歯を食いしばって頑張ろ~と気合を入れて知りました。
 

食いしばる歯がないことを。

 

あ~ら やだ。 その手術だったよね~)
 
痛みに耐えながら 心の中で笑っちゃいました。 (マダムのブログより)
 
 
痛みに弱い私にはとても真似できないです。
 
 
 
最後にお聞きしました。
 
 
あなたにとって「ユーモアとは?」
 
 
 
悩みを見かたを変えて楽しくするもの
 
 
 
 
まさにそれを実践しているマダム 素晴らしいです! 
 
 
 
 
 
 
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