良いセラピストになるための方法は
人を癒すユーモアセンスを磨くのにも役に立つ !
P(ポジティブ)要素が強い人は、
「愛」「慈悲」「思いやり」「勇気」「感謝」「喜び」「楽しみ」「安心」「分かち合い」「一体感」といったP感情が循環している。
逆にN(ネガティブ)要素が強い人は
「妬み」「恨み」「怒り」「悲しみ」「軽蔑」「憎悪」「復讐」「疑い」「傲慢」「恐怖」「不安」「憂鬱」のN感情が循環している。
(セラピスト誕生より)
言葉を読むだけで セラピストでなくても P要素が強い状態の方がいいですよね。
本で紹介されている P要素を強化する方法 中級者向きは3つです
初級者向けはこちら。
1.自分を受け入れる
夜布団の中で、自分自身や周りに起きたことを徹底的に好きになること
ネガティブなことでも それに気づけた自分 これから変わろうとしている自分というように肯定的意味付けをする
2.嫌な人を受け入れる
同じく布団の中で N感情を抱いてしまった人 出来事に対して肯定的に意味づけを行う。
相手の事情を考えたり、「○○の重要性を教えてくれている」など
3.街に出て修行をする。
「嫌悪する人」を見つけて その人に(今ここで)思いやりを示す。
これはハードルが高いですね~
本の中のそば屋の例です。
手を滑らして食器を割ったおばちゃんが、
「チッ」と舌打ちし、不機嫌オーラを出していた。
不愉快な気分になりかけたとき、
「朝一番で悪運を使い果たしたから いいことあるよ」と伝えたら、
おばちゃんが笑顔になった。
「そうだね。ありがとう 兄ちゃん」
そういえば、昔 近所のクリーニングのおばさんが、いつも不機嫌な顔をしていて、行くのが嫌だったことがあります。
ある日彼女のネイルの美しさに 思わず「綺麗ですねぇ!」と言ってしまいました。
口がすべってしまったのです。(笑)
するとおばさんが微笑んで、それからネイルの話から家族の話。。。
店を出たときは、気持がとっても軽く楽しくなったのを覚えています。
私の場合は口がすべってしまったのですが(笑)これを意識的にやるということですね。
「敵意」「不快感」を示すのではなく、「思いやり」を示すこと。
息子のところで飼っているワンちゃんは、最初は 吠えて大変だったようですが、
最近では赤ちゃんが泣くと パパとママに知らせにくるとか。
「敵意」 が 「思いやり」に変わったのですね。 (^_-)-☆
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