昨日、電車に乗っているときに

編集者の山田さんから電話が入った。

 

山田さんは、いいニュースのときはメールではなく、

必ず電話をくれる人だ。

 

 

 

かけ直すと、開口一番、

「3刷りが決まりました!」

 

と嬉しい報告。

 

 

『ユーモアコミュニケーション~場の雰囲気を一瞬で変える』
著:草刈正子(芸術新聞社)

 

 

「聖教新聞の反響が大きくて、今も注文が入っています!」というのだ。

それもこれも、このお二人のおかげだ。

 

 

職場にユーモアが必要だと感じ、

「ユーモア」で検索して私の本にたどり着き、取材の申し込みをしてくださったのだ。

 

その取材の様子はこちらのブログで見ることができる。

 

 

プロのカメラマンに撮っていただいたので、

10倍くらい美しく写っている(笑)。

 

 

実際の新聞はこちら。

 

 

一面いっぱいに載っていて、

実物を手に取ったときは思わず

「え~!こんなに大きいの!」と声が出た。

 

オープンチャットに雪崩のように人が入ってきたことをお伝えすると、

斎藤記者からこんなメッセージが届いた。

 

 

改めまして、この度は取材記事の掲載に向けて様々ご協力いただき、

誠にありがとうございました。

数え切れないほどの感動の声が寄せられ、

私自身もこんなに多くの感想をいただいたのは初めてで、

掲載日の朝、感動のあまり涙が出ました。

 

 

このメッセージを読んで、私の方こそ涙が出た。

そして何より、この取材記事をこんなにも丁寧に、

あたたかく、魅力的な言葉でまとめてくださった

斎藤記者 五十嵐記者に、心から感謝している。

 

 

正直に言えば、

「本を出したい!」という強い意志が最初からあったわけではない。

 

私のクラスを受講していた山田さんが、

たまたま編集者で、

「本にしたい」と言ってくれたからこそ実現した出版だった。

 

けれども、本を読んだ人が

ユーモアクラスを受けたいと言ってくれるようになり、

 

普通なら出会えなかった人たちと出会い、

トレーニングを通して成長する姿を見ることができている。

 

「なんて運のいい人間なんだろう」と、つくづく思う。

 

そして今回の3刷りは、

新聞の記事という形を通して

人と人がつながり、

ユーモアが広がっていく力を改めて感じさせてくれた出来事だった。

 

ユーモアコミュニケーションとは、

場の雰囲気を和らげ、人と人をつなげる

愉快で心温まるコミュニケーション♫

 

ユーモアコミュニケーションが、

誰かの心をちょっとでも軽くしたり、

笑顔のきっかけになったりしているのだとしたら、

それ以上に嬉しいことはない。

 

 

 

ぎゅ~どん

 

 

 

たべた~~~~~い 

一緒になってやってくれたお二人は本当に優しい。


 

もしまだこの本を読んでいない人がいたら、

この機会にぜひ手に取ってみてほしい。

 

紙の値段が高騰していて、本自体もこれから値上がりするそうですよ。(^_-)-☆

“お得なうち”にぜひ手に入れてください!

 

『ユーモアコミュニケーション~場の雰囲気を一瞬で変える』
     草刈正子著(芸術新聞社)

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