一生モテ続ける秘訣　美しい人より　楽しい人

目を惹いたYoutubeがあった。

【一生モテ続ける秘訣】　そして

女は美醜よりユーモアを　と書いてある。

 

カルチャーモンスター湯山玲子さんと女装家　肉乃小路ニクヨさんの対談だった。

Youtube はこちら

 

 

湯山さんが最後に言った言葉に共感した。

 

 

５０，６０歳以降になると

モテるのは「おもろい」やつですよね。

会話にサービス精神がある。

相手の話をよく聞いて、返してあげる術がすごい。

銀座のママのレベル。

ユーモアがあり、ギスギスしない。ちょっと余裕がある。

 

そういうのは鍛錬してできること。

 

その通りだと思った。

 

ユーモアクラスでは、

まさにそれをトレーニングしている。

 

銀座のママを目指しているわけではないが、

なれと言われたらなれるかもしれない。（笑）

 

 

「想像力トレーニング」でYさんのユニークなアイディアを聞いてみんなが笑っているところ。

 

ユーモアコミュニケーション１０回コースでは、

表情、声、傾聴、質問、即興力、想像力、ユーモアの習慣など

テーマを決めてトレーニングしている。

 

 

初めてクラスに参加する人は、

最初、自分に自分に矢印が向いてしまい、

うまく言わなくちゃ、ちゃんとやらなくちゃと

思い緊張している人が多い。

 

けれど、安心、安全の場で

いろんなコミュニケーションゲームを

楽しく笑いながらやっているうちに

だんだんと、相手に矢印が向くようになる。

 

 

普通の会話では自分の姿が見えないのだが、

ズームだとそれが客観的に見えるので、

自分で気づいて表情やリアクションを

変えていくことができるのだ。

 

 

今期初参加のTさんは、

自分、自分と思っていたのが、

周囲に注意が行くようになって

職場で笑いが起きるようになったという。

 

同じく初参加のYさんは、

同僚に

「一緒に話していて気を使わなくていいから楽だ。

共感して聞いてもらえるので、嬉しい」

と言われたそうだ。

 

そんなこと今まで言われたことはなかったので、

クラスのトレーニングの成果だという。

 

 

まずは相手を緊張させない自分になること。

それには自分がリラックスして

今の自分でOKと思えることが大切だ。

 

自分が自分でいいと思えてくると

相手にも優しくなれる。

 

４年目になるIさんは、

職場で働いているお掃除の女性に

いつも挨拶しているうちに

Iさんと話すと楽しいです。

と言われたそうだ。

 

 

同じくベテランのRさんは、美容師さんに

Rさんと話すと楽しいと言われたと

報告してくれた。

 

人と話すのが億劫だった自分が、

今は誰と話すのも楽しくなった。

 

とRさんは、満面の笑みで話してくれた。

 

せっかくならば、

一緒にいて楽しい人と過ごしたい。

 

そういう人はモテるし、

仕事も来るし、

お金もついてくる。

 

 

美しさよりもユーモアを！