ユーモアクラスのメンバー、ルーシーこと高橋里絵さん、
今は優しい天使の笑顔でみんなを包んでくれている。
けれども、20〜30代の頃はよく落ち込んでいたらしい。
落ち込むことに関しては、
誰にも負けない自信があったというルーシー。
「自分は落ち込みの天才かもしれない!」
そう思った彼女は、
どうしたら落ち込むことができるのかを書き出した。
【落ち込むための方法42➕α】
1.うつむいて歩く。
2.口角をしっかり下げる☹️
3.自分は愛されてないと感じてみる。
4.私はどちらかといえば不幸だと思ってみる。
5.誰かがヒソヒソ話しをしていたら、自分の悪口を言っていると思ってみる。
6.深刻な顔をする。
7.人と自分を比べて自分の劣っていることを見つける。
8.朝起きたとき、今日も良い事は無いだろうと空想する。
10.自分の欠点にフォーカスする。
11.過去に失敗したことを思い出してクヨクヨする。
12.嬉しいことがあっても、すぐにイヤなことを思い出す。
13.自分はこんな性格だからダメなんだと思ってみる。
14.多少の事では笑わない。(笑うとしても控えめに。)
15.物事を冷ややかな気持ちで見る。
16.大げさに喜ばない。
17.嫌な感情を引きずる。
18.心配事を考えながら食事をする。
19.悲しい気持ちで眠りにつく。
20.いちいちしょんぼりする。
21.読まなくていい空気まで読む。
22.寂しそうにコーヒーを飲む☕️
23.繊細で傷つきやすい自分を憂う😔
24.ため息をつく😮💨
25.何をするにも遠慮する。
26.言いたいことは、よく自分の中で吟味して言わない。
27.鏡を見てがっかりする😞
29.落ち込んでいる自分を責める。
30.後悔しないために挑戦しない。
31.やせ我慢をして、寒くても寒くないと言う。
32.褒められたら、どうせお世辞だと忘れ去る。
33.友だちとケーキを分けたら、
大きい方が欲しくても、先に小さい方を取る🍰。
34.軽々しく面白がらない。
35.心の扉はしっかり閉じておく☹️
36.余計な気を使って疲れる。
37.親に注意されたらふて腐れる。
38.上司に注意されたら見放されたと思う。
39.人の何気ない否定的な言葉は、重く受け止める。
40.楽しそうに生きている人を見たら、自分には無縁と思う。
41.些細なことを心配する。
42.消え入るような声で話す。
…………………………………………
読んでるだけで笑ってしまう。
ネガティブもここまで書けたらポジティブになれる。
そして最後に、
落ち込んだ時の
ユーモア的対処法をシェアしてくれた。
43.落ち込むことを遊んでみる。
44.暗い性格に愛着を感じてみる。
45.落ち込むことにかけては誰にも負けない自信を持つ。
46.堂々と胸を張って落ち込む。
47.落ち込んだ自分をユーモア視線で観察する。
48.落ち込んだ経験を自分の宝物にする。
49.落ち込んでくれた自分をねぎらう。
50.冗談で、自分はステキだと思ってみる😉
……………………………………….
どうだろうか。
落ち込むこともユーモアの罠にかかってしまえば笑える。
ユーモアセンスはおもしろいことを言う能力ではなく、
ものの見方を変えて
ネガティブなことも
笑いに変換する力。
と
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