夫が退院してから5日が経った。
1ヶ月間は車の運転ができない。
ということで私は、
駅への送り迎えに加え、
リハビリのため、病院への送り迎えもする
アッシーになった。
病院の駐車場はそれほど広くないので、
場所によっては、車を停めるのに、かなり技術を要する。
1回目の面会に行ったときのこと。
一箇所だけ空いていた場所にバックで停めようとしたものの
にっちもさっちも行かなくなってしまった。(^_^;)
そこに、一組の夫婦が戻ってきた。
私の車のせいで、車が出せない。
正直に「すみません、運転が下手なもんで~」というと
温和そうな旦那さんが
「まっすぐこちらに進んで~」などと指導してくれて
それに沿って少しずつ車を動かしていった。
「ハンドルを思いっきり切って~」
何回かやってみたものの、
希望の光は見えなかった。(^_^;)
そうこうしているうちに、
別の人が車を出してくれたので、
そちらに停めることにした。
ご夫婦にお礼を行って、
車を移動。
ところが、そこも結構時間がかかって、
結局、ご夫婦の車が空いた場所に停めた。
車を停めるのに、
15分以上かかってしまった。(^_^;)
そんな時、焦る人もいると思うが、
頑張って前にいったりハンドル切ったり
している自分が、可笑しい。
そんなことなら、最初っから、
停めやすいところが空くまで、
待っていればよかったのかもしれないし、
次回はそうするかもしれないが、
試行錯誤で色々やってみるのも面白い。
午前中は、係のおじさんがいるようだ。
車を停めるとき、声をかけてくれた。
「出る時、出やすいように右の方に寄せておいたほうがいい」
私のように運転が下手な者にとっては、
声をかけてくれる人がいるのはとてもありがたい。
「行ってきます!」
「気をつけて」
駐車場でのほんの短いやり取りだけれど、
ちょっと気持ちがほぐれる。
そのおじさんとも顔見知りになりそうだ。
今日は、2週間ぶりに母としりとりをした。
ただやるのでは面白くないので、条件を加えている。
野菜や果物にしたり、4文字以上だったり。
今日の縛りは、同じ言葉で終わらないことにした。
アイパッドを忘れたので、
紙に書いたのだが、
紙に書くと記録が残るので、
これもこれで良かった。
白樺、バケツ、杖、エホバ、バナナ、苗木、ギター、タンゴ、ごまめ、
目薬、リモートコントロール、ルワンダ、だるま、マザー牧場などなど
偶数の言葉が母が言ったことば。
エホバ、マザー牧場には感心した。
しりとりのワードもどんどん進化させていきたい。
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