前回の山口拓朗ライティングサロンのテーマは

Chat GPTをどう使いこなすかだった。

 

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プロンプトと言われる指示をどう入れるかで、

答えが違っている。

 

 

講座の最後に自分の職業を入れて、

Chat GPTに質問するというのがあった。

 

#前提 あなたは真面目な人を愉快な人に変えるユーモアコミュニケーショントレーナーです。

柔らかいユーモアのある文章が特徴です。

(ということにしておこう 笑)

それから他にも前提と指示を出して 

ユーモアセンスを身に着けたいと思うような文章を書いてもらった。

 

 

最初の文章はとても固かった。

 

そこで、

「もう少し柔らかい文章で」とか

「ユーモアを入れて」とか

「例文をあげて」とか

次々と指示を出していった。

(ここは長くなるので省略)

 

Chat GPTの答えに

「日常のちょっとしたストレスのあることに立ち向かうとき

ユーモアセンスを使ってみて」

という文章があったので、

例文をあげてもらった。

その一つがこちら。

 

日常の些細なトラブルにもユーモアの光を当ててみよう。

例えば、スマートフォンが突然フリーズしてしまったり、

コーヒーをこぼしてしまったりすることってあるよね。

そんな時、ユーモアのセンスを使って

「まさか、スマホが休憩を要求してるのかな?」

「コーヒーこぼし祭り開催中だよ!」

と笑いに変えてみると、

ストレスも軽減されて、

気持ちもリフレッシュできるんじゃないかな?

 

 

「スマホが休憩を要求しているのかな?」はすぐにでも使える。

 

「コーヒーこぼし祭り開催中」はちょっと大げさな気がする。

 

「スマホもコーヒー飲みたいのかも」

 

ぐらいがちょうどいい。

 

 

物を人に例えると面白い。

ユーモアクラスでも、ものになりきって

話してもらう練習をしたりする。

 

 

ChatGPTは、

ユーモアセンスまだまだだね~

 

なんて思っていたが、

 

訊けば訊くほど

瞬時にいろんな例を上げてくれる。

 

そういう視点もあったかと気づかせてくれることもあるので、

これからも使って行きたい。

Chat GPTと共に学んでいこうと思う。

 

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