3人の子育てしながら本を出版した人の
出版記念パーティに参加した。
著者は、同じ山口拓朗ライティングサロンのメンバー
カオリンこと斎藤カオリさん。
山口拓朗ライティングサロンには
書く能力はすでにあるのに、
上を目指す向上心あふれる人が多い。
カオリさんとは、リアルでお会いしたのは3回くらいだったが、
FBにアップされる3人のかわいいお嬢さんたちの写真を見ては、
笑顔になっていた。
3人の子育てだけだって、あたふたしそうなものなのに、
その上ライティングスクールを運営して
そして本までも出版。
パーティで最初の挨拶は、
私も属している山口拓朗ライティングサロン運営の
山口拓朗先生。
「おうち✕文章を書く」は最強の働き方だ。
という帯も山口氏の言葉だ。
山口拓朗先生と斎藤カオリさん。
赤のドレスがとてもお似合いだった。
とても素敵なパーティだったのだが、
私が一番印象に残っているのは、
4番目に話されたカオリさんがライティングを仕事にしたいと思い始めて
入学したライティングスクールの先生の話だ。
「みなさん、斎藤カオリさんを四字熟語で表すとしたら何だと思いますか?」
私は検討もつかなかったのだが、
会場から、
「猪突猛進!」
という言葉が出た。
その先生が出会ったのは、カオリさんが一人目の子を妊娠中のとき。
そして生後2ヶ月で先生のスクールに入学。
スクールが終わる前に自分のスクールを立ち上げ
卒業したらすぐに始めた。
らしい。
す、す、すごい!
そして先生の別の生徒さんが、
お茶の入れ方を教える機会でも
カオリさんの性格が現れる場面があったそうだ。
「お茶っ葉が下まで落ちるのを
ゆっくり待ちましょう」
と言われて、
みんなゆったりと待っていたのに、
カオリさんを見ると
ポットを揺すっていたのだ。 (笑)
↑
おかしい!
子どもたちを楽しませようと
イノシシになっている優しいお兄さんは
書評ライターの高橋一彰さん。
カオリさんは、ライターになる前に歯科栄養士として小さな歯科医院で働いていて、
人間関係のごたごたや揉め事に頭を抱えていたそうだ。
本のおわりに にこんなことが書かれてある。
「書くこと」は「生きること」。
それは、
どんな立場の女性も
「自分の生きたい人生は、その都度、自分で選択していい」
ということです。
〈中略〉
文章なんて、下手でもいいと思います。
小説家になるわけではないのだから、
書くうちに誰でも上達できるのです。
それよりも、生かされているこの時間を、
無駄なく、楽しく、「書いて」使っていきませんか。
私はカオリさんと違って
文章が好きだったわけではない。
すごい苦手意識を持っていた。
でも同時に書けるようになりたいという強い思いがある。
なんでも上手くなりたければ、
ある程度の量をこなすことだと思う。
そしてプロについて学ぶこと。
私もこの本をしっかり読んで学ぼうと思う。
お料理もとても美味しかったです。(*^^*)
山口拓朗ライティングサロンのメンバーと。
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