ユーモアって感情を表現すること！

第４回ユーモアクラスのテーマは、

ボーカルバラエティ。「声で遊ぼう」だった。

 

ユーモアコミュニケーションクラスでは、

感情を出す練習が多い。

同じ言葉でも

言い方一つで全然違うことを実感してもらう。

 

 

このゲームは

一つの言葉を与えられたシチュエーションで言い、

それを当てるというゲームなのだが、

表情、声の練習になり、何しろ面白い。

 

例えば「ありがとう」でも

とても感謝しているのか、

ありがた迷惑なのか、

社長が言っているのか

ロックシンガーが言っているのかで、

全然違う。

 

「いままで気持ちが込もってなかったことに気づきました」

なんて感想も出てくる。

 

 

 

言い方を少しコントロールするだけで

人間関係がよくなる。

 

 

カッとした時でも

一呼吸置いて、

かわいめの声で話すようにしたり、

アニメの声を出したり、

ようするに声をコントロールすることで

感情を抑えることができるのだ。

 

 

「楽しいから笑うのではない。

笑うから楽しくなる」

 

の声バージョン。

 

「楽しいから楽しい声になるのではない。

楽しい声を出すから楽しくなる」

 

「イライラしているからイライラした声になるのではない。

イライラした声を出すかイライラするのだ」

 

 

 

ユーモアコミュニケーションクラスに今回初参加のSさんが、

素敵な感想を書いてくれた。

 

ユーモアって、

「感情を表現すること」

「感情が人につたわると共感が生まれること

（自分も相手もハッピーになれること）」

だと知りました！

 

 

・大人になり、感情を表に出すことに、

すごく恥じらいを感じていました。

 

けれども、クラスで、いろいろな感情を出すワークを通じ、

心が久々に解放される感覚があり、驚きです！

 

・そして、なんと、衝撃的な変化もありました。

 

リズム音痴の私が、感情を表に出すワークをやった後、

いままで踊れなかったエアロビを、軽快に踊ることができたのです。

あぁ、感情を表現することで、

体も心も能力も、ガラリと変わると、驚きました。

 

・同じ言葉でも、

「がっかりしながら言う」か「笑顔で言うか」によって、

自分の心のありようが、180度変わると感じました。

 

また、相手が受ける印象にも、

天と地ほどの差が生まれると感じました。

 

やっぱり、笑顔でいることが、

人も自分も幸せにするなぁ、と改めて実感しています。

 

・これからは、１日に１回、自分に起きた出来事に対し、

嫌なことでも、笑顔でケロッと言うようにします！

 

自分の笑顔で、

自分のご機嫌をとり、

幸せなモノの見方ができる人を目指します！

 

 

す、すごい、宣言！（笑）

 

 

 

今日もハッピーな一日をハッピーな声で！