私の尊敬するユーモア&笑いの専門家レニーラビッチは、イスラエル在住87歳
先日 多忙な息子と久しぶりに食事をしたそうです。すると突然息子の携帯がなりました。息子が横を向いて話している間中 レニーはひとりさびしく食べていました。息子が話し終わるとレニーは携帯を出して息子に電話をかけました。
「何で?目の前にいるじゃないか」という息子ににっこり笑って一言。
「お前と話したいんだよ」
動画はこちら
何も言わなければ小さなストレスが体にたまっていきます。といって「久しぶりに会っているんだ。電話なんかするな」といえば雰囲気が悪くなります。こんな風にユーモアで返せたらいいですね。
先週参加した朝活のアイスブレーキングで
「最近読んで感動した本」を隣の人とシェアしました。
司会者が「では何人かに聞いてみましょう。」と私に振るので、バックの中の本を出して見せました。その日の講演者、山口拓郎氏の本「伝わる文章の書き方」です。 まるで打ち合わせしたような良い流れ。(笑)
「ありがとうございます。ではもう一人、、、きれいどころで、、、」と司会者が若い綺麗な女性を指そうとしたので、思わず彼のひじを引っ張って
「私には言ってくれなかったー!」とおばちゃんつっこみを入れました。
「するどい突っ込みですねぇ。きれいですよー」と全く感情のこもってないフォロー(笑)
会場大笑い。
昔だったら「ふーんだ。どうせ、私はきれいじゃないですよーだ!」なんていじけていたと思います。 でも明るく突っ込むと自分も笑えるし、相手も気づくので できるときは おばちゃん突っ込みをいれるようにしています。
「えっなに?」「マーサはおばちゃんなんかじゃないって?」
すばらしい突っ込みありがとうございます! 2015.7.28
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