今日はライティングサロンの特別セミナーがありました。

講師はビジネス数学教育家の 深沢真太郎氏。

 

右側の方が深沢さんです。

山口拓朗さんと同じ黒い服、同じ黒い眼鏡 同じ髪型(黒)で

ブルックスブラザーズならぬ

ブラックブラザーズでした。(*^^*)

 

「きっと真面目で論理的な話だろう。

私に理解できるのかなぁ」

 

と心配していましたが、

とてもわかりやすく、

例が面白く、

お人柄がわかるセミナーでした。

 

 

 

一番心に響いたのは、

 

「数字はときめき」

 

という言葉。

 

 

 

私は数字が苦手です。

 

今まで何人に教えてきたとか、

何回クラスを開催してきたのかとか、

覚えていませんし、

現在ユーモアプロフェッショナルが

世界中に何人いるとか

気にしていないので、

数字を訊かれると、

テンションが下がってしまいます。

 

 

サロンメンバーにも似たような人がいました。

「今はSNSでフォロワー数が大事だと言われて

いるけれど数字だけあればいいのかと

数字に対してネガティブなイメージを持ってしまう。」

 

 

深沢さんの最初の一言は、

「数字はときめきなんです」

 

でした。

 

(えっ? 数字がときめきってどういうこと?)

 

 

ダイエット頑張っている人にとって体重が減ること

勉強頑張っている子供にとって偏差値があがること

 

数字があるから、その差がわかるというのです。

いいマネージャーは、

部下に成功体験ができる数字目標を与えてほめる。

100が101になったことを褒めて、

次は100が110になるように応援する。

 

数字に対するイメージが変わりました。

 

自分がときめくことから数字を使えばいいと

深澤さんは言います。

自分がときめかない数字は無視すればいいと。

 

そして、生理的に苦手な男性の話をされました。

「生理的に苦手な男性と付き合ったり、

愛したりすることは無理ですよね。

でも、もしその男性が自分が苦手なことが得意だったとしたら、

ほどよい距離感を保ちながら、

困った時には利用すれば、

自分の人生には得ですよね。」

 

 

思わず、笑ってしまいました。

数字を「生理的に嫌いな男性」に例えるとは! 

ユーモアありますね。

要するに、数字を好きにならなくちゃいけない とか

数字ができない自分はダメだとか思うのではなく、

利用できる時だけ利用して行けばいい

という気楽なスタンスでいけばいいということですね。

 

生身の男性では無理だけれど、

数字や他の嫌いなことなら

できそうです。(笑)

 

 

私がときめく数字は、ウエスト。

1cmでも細くなっていたらときめきます。\(^o^)/

(まだときめく瞬間には出会っていませんが ^^;)

 

ときめかない数字は無視して

(増えた体重とか)

ときめく数字だけ追い求めようと思います。(*^^*)

 

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