要約と聞くと
連絡、報告、説明など硬いイメージを持つ人が多いかもしれない。
けれど日常会話でも、
自分の言いたいことをうまく要約されると、
「そうそう、そういうことを言いたかったのよ!」
と嬉しくなり、
伝えたことに対してドンピシャの質問が来ると
「よくぞ、訊いてくれました!」
と満面の笑顔になる。
だからユーモアコミュニケーションにとって
要約力はとても重要だ。
今日は山口拓朗ライティングサロンの定例セミナーに参加した。
テーマは『要約力』
「人生は要約の連続である」
という言葉はとても深い。
今日の講座で学んだ
2つの要約力強化の方法
1⃣ 発散 → 収束
とにかくアイディアを出し発散して書きまくる
伝えベタの人は、普段のアウトプットが不足しているのだそうだ。
そして出したアイディアをグループ分けして優先順位をつける。
2⃣ 制限時間を決めて話す・書く。
伝えベタな人は長く話せばわかってもらえると勘違いしている。
山口拓朗氏は、
電車の中の10分で本の一章を書くこともあるとのこと。
ユーモア体質になるには、
ぼぉ~とする時間もとても大事なのだが、
頭が冴えているときは、(私の場合、滅多にないのだが 笑)
10分と決めて書くのをトライしてみようと思う。
山口さんは、私たちの投稿へのコメントも的確で早いのに驚く。
普段から短い文章を書いているからに違いない。
私たちが感動した 山口拓朗氏のTwitterがこちら。
「こういう文章を書きたい!」と思う作家を見つけたら、
とにかくその作家の文章を書き写そう。
1日1ページ書き写そう。
その文法、構成、表現、考え、哲学、鼓動・リズム➖➖をあなたの中に流し込むのだ。
「頭」ではなく、「からだ」に叩き込むのだ。その積み重ねが、あなたを「文章巧者」と連れていく。
こんなふうに短いけれど、
伝わる文章を書けるようになりたい。
まずは、時間制限を決めて書くことをしていこうと思う。
(と言いながら、このブログ書くのに、40分以上かかってしまった。とほほほ)
クラス終了後の様子。
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