外山さんのスピーチを聞いた後参加者の皆さんに
見方が変わったエピソードや失敗談などをシェアしてもらいました。
外山さんんのスピーチパート1はこちら
外山さんんのスピーチパート2はこちら
まずは私のオーブントースター火事未遂事件
アップルケーキを作ろうとしていた時のことです。
型にオーブンシートを敷いて焼いていたのですが、
夫がお腹を空かせていたので、早く中まで火が通るように
シートを型から出してオーブントースターの上で焼くことにしました。
するとその紙が上のライトについて、燃え始めたのです。
「火がついた~!」
と言ったのか
「かじだ~!!!」
と言ったのかは覚えておりません。
ソファーにカバのように寝転がっていた夫は
緊急事態にチーターの速さで走ってきました。
(と言っても3mもない)
夫と2人でふうふうとある限りの息を吐き、
なんとか火は消されました。
(さすがカバの鼻息!)
黒いススが
ふわふわと飛び回り、ダンスを踊っています。
結構毛だらけ、猫灰だらけ、
トースターの周りはすすだらけ♪
自分の〇〇さ加減に呆れてしまいますが、
この話が呼び水となり 次々と事件が明るみに。。。
・卵電子レンジ爆発事件(それも何回もだそうです。笑)
・銃声が家じゅう鳴り響き、実は銀杏だった事件
・洗濯ものを乾燥するつもりが また洗ってしまった事件
【ユーモアは優しさ】
半乾きだった洗濯物が濡れて落ち込んでいたMさんに、
Mさんの夫は、
「二度洗いしてきれいになったね。」と返してくれたそうです。
優しい~(*^^*)
高校生の時アメリカに留学していたTさんは、
ホストファミリーのお父さんと会話しているときに、
なかなか英語が出てこなくて、
「英語が話せなくて、ごめんなさい」と謝りました。
するとそのお父さんが、笑顔で
「話せないからここに来たんでしょ」
と言ってくれたそうです。
また日本でKさんがまだ英語が上手く話せない時に、
「日本語だったらお喋りなのに、
英語だと言いたいことが、言えなくて無口になってしまう~」
とアメリカ人にしょんぼり言うと
「僕、アメリカ人でKより無口な人いっぱい知っているよ」
と返してくれたそうです。
見方を変えて気持ちを楽にしてくれる。
ユーモアは優しさ。
皆さんの話を聞いていたOさんの言葉が心に残りました。
「ユーモアのある人って、いろんな球を投げられて、(怒ったり、悲しんだりの感情の球)
その球をしっかり大きなミットで受け止めてくれる人のような気がする。
その人といると気持ちが安らぐ。
人の心の持ち方、あり方って大事だなぁと思いました。」
どんな球でも、大きなミットで受け止められる人になりたいです。
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