今月に入って熱を出した孫のベビーシッターに2回行きました。
前日寝不足で、孫が寝たら一緒にお昼寝するつもりだったのですが、
もう少しで寝そうな時に
「ピンポーン♪」とチャイムの音が。
息子がドアを開けるとお嫁さんのお父さんが立っていました。
お刺身と果物を持ってきてくれたのです。
よかったらどうぞと中に入ってもらいました。
「では少しだけ~」
お嫁さんのお母さんは他界されていて
自分では役に立てないからと
お父さんは、息子たちによく美味しい食べ物をくれます。
とは言え、マンションまで来たのは初めてとのこと。
ビデオオフなので、ほとんど下着のような格好をしていた息子は焦っていましたが、
(私はあまり違いがわかりません)
ぐずる孫を抱っこしてリモート会議へ。
ご家族のこと、お仕事のこと、海外での話、コロナのこと
次から次と話が続き、孫が昼寝して起きるまで話していました。
私は40分位に感じていたのですが、なんと1時間半も話していたようです。
「えぇぇ~ 父そんなにいたんですか~!すみません~」
お嫁さんもびっくりしていました。
でも私には話がとても面白かったし、
お父さんも普段は一人暮らしなので、
話ができてよかったのではないかと思います。
(口の体操として 笑)
自分の話を聞いてもらえることは誰だって嬉しいことだと思いますが、
聞く方は長々と話されてうんざりということがよくあります。
でも聞くほうが楽しければ、両方にとってWin win。
そのために大事なのが
質問力!
私も嫌というほど人の悪口や愚痴を聞かされてきました。
その度にどーっと疲れが出ました。
でも質問によって方向を変えることを学んでからは、
いろんな方との話を楽しめるようになりました。
その人の得意なこと、好きなこと、頑張られたことを 聞くととてもためになるのです。
ネガティブな言い方でも見方を変えたらポジティブにも捉えられるので、
少しずつ方向を変えて明るい話題に持っていけます。
話が進んでいる時に思いました。
「私、質問の天才かも!(笑)」
「録音がしたい!」
「ユーモアコミュニケーションの質問トレーニングに使いたい!」
すべての質問を覚えているわけではありませんが、
面白いと感じた答えを引き出した質問を思い出してみました。
「どうして〇〇したと思いますか?(仕事に関して)」
「人が嫌がることって例えばどんなことだったのですか?」
「どの瞬間が一番〇〇でしたか?」
どうして、どうやって、どんな風に と HOWとWHYの質問が多かったです。
『世界最高の話し方』にも
雑談は「『ど』力」で必ず上達する。
「ど」から始まる質問を極めようと書いてあります。
30分に相手への質問が3つ以上出てなければ要注意。
より多くの質問をしたほうが2回めのデートの確率が高かったというハーバードビジネススクールの研究もあるそうです。
これに関してはすごく自信があるのに、試せないのが残念 (笑)
エグゼクティブスピーチコーチの岡本純子氏によると
「どう」を知れば動じません。とオヤジギャクで伝えるのだとか。
相手によって伝え方を考えているのは流石です。
孫は、昼寝から目が覚めてからは調子が良くなってきたようでした。
レゴも進化しましたね。昔はこんな大きさのはなかったです。
孫と一緒に昼寝はできませんでしたが、とても楽しい時間が持てたのが良かったです。
そして改めて質問の大切さをお伝えしよう、
質問力を高めるトレーニングを増やそうと決心しました。
がんばるどー!
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