昨日の朝イチのゲストは澤田智洋さん。
「ゆるスポーツ」という新しいスポーツを編み出した「世界ゆるスポーツ協会」の代表です。
ゆるスポーツとは、スポーツが苦手な人でも年齢や性別、障がいに関わらず、ゆるっと楽しめるスポーツです。
澤田さん自身がスポーツが苦手で、
大人の40%以上の人が日常的にスポーツしていないのは、
スポーツのほうが悪いのではないかと
スポーツ苦手な人のためのスポーツを100種類以上作ってきました。
テレビで面白そうだったのをいくつかご紹介します。
イモムシラグビー
見てるだけで楽しくなりそう~
これは車椅子の友人が、家の中を這っているのを見て
その這い方がスパイダーマンみたいに速かったので、思いついたそうです。
ベビーバスケは、叩いたり強い衝撃を与えると
赤ちゃんの鳴き声(リアルな)が聞こえてきます。
優しくパスして授乳ゾーンの中にあるゆりかごにボールをいれるスポーツです。
詳しくはこちら
ボールを持ったプレイヤーが4歩以上歩くと「子煩悩」
連続して3秒以上ボールを持ち続けると「過保護」というファウルになるそうです。(笑)
実際にスタジオでやって見せてくれたのですが、
ボールをキャッチしたときに、
澤田さんが真面目な顔で、「ナイスベービー!」
といっていたのに笑ってしまいました。
お年寄りでも楽しめるのが、トントンボイスずもう
トントントントンと声を出すことで
土俵が揺れて 紙相撲ができるようになっています。
声を出すことで、喉のリハビリとか心肺機能の強化に繋がり、
スタッフの人とも遊べていい事づくしですね。
これも体は動かないけれど、おしゃべり好きな高齢者からのリクエストでできたものだそうです。
ユーモアコミュニケーションクラスでも使いたいゲームが2つありました。
フェイスビルディング と まゆげリフティング
これはどちらもオンライン用。
表情がどれだけ変わったかの競争です。
表情筋を鍛えるのに役立ちますね。
これもやってみたい~!
大勢の人の中でやってみたいのは、顔借り競争。
会場で自分と似ている人を90秒で探して 顔認証で点数がつくのです。
いとこレベルとか出てとっても面白そう。
知らない人同士でも
顔が似ているとその後仲良く話すようになるのだとか。
他にもこんなにたくさんあるようです。
名前にどれもユーモアがあって面白そう~ ♫
続きはまた明日。
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