先週からスタートした日本語ユーモアコミュニケーションコース

10年前はオンラインでユーモアクラスを開催するとは思いもしませんでした。

クラスでは講義はほとんどなく、ユーモア体質になるための様々なエクササイズをするのですが、

毎回最初の頃にやる「あなたの自分の好きなところは何?」は

自己肯定感アップ、リズム感 リアクション 大げさに言う力などが鍛えられる

ユーモアコミュニケーショントップ10に入るエクササイズです! 
(こんにゃくダンスも入っています 笑)

英語のインプロのエクササイズで見つけたゲーム(Team work and play)なのですが、

答える人を一人決めて(Aさん)

” What do you like about yourself?”

「あなたの自分の好きなところはなに?」

と別の一人(Bさん)が聞きます。

するとAさんが答えます。

例えば、

” I have a winning smile”

「人を惹きつける笑顔」

すると別の人(Cさん)が

” Fantastic, what else?”「 いいねぇ! 他には?」

と聞き、Aさんは別の自分の好きなところを答え、

リアクションがあり、、、と続いて行きます。

このゲームの目的は、自分に対してのネガティブなコメントをポジティブにすること。
自分の長所に気づいてもらうことなのですが、

ユーモアコミュニケーションでは、
答える人は、大げさに、自信満々に言ってもらい、

サポートする人はタイミングよく「いいねぇ、他には?」と笑顔で褒めてもらいます。

自分のいいところを声に出すことは普段はないので、

最初は照れてしまうのですが、

慣れてくるとジェスチャーや表情もついてきて、

見てるだけで笑えます。

リアクション担当の人も

最初は機械的に「いいねぇ。他には?」と言ってしまうのですが

相手の言っていることをよく聞けるようになると

「いいねぇ」の言い方が変わってきます。

例えば、

「人の名前はすぐ覚えられます」というのと

「耳が動かせます」 というのでは

声のトーンが違ってくるのです。

そして大事なのは、相手の良いことを聞いたらすぐに

「いいねぇ!」と気持ちを込めて大げさに言うことです。

すぐに承認されると、言う方も安心して次が言えます。

さっそくクラスのメンバーが感想を送ってくれました。

「笑顔で素早く反応することで、子どもたちがとても喜んでくれました。
意識するだけで違うんだと実感しました」

最初は形からでOKです。

3年前に初めて参加されたTさんの今回のクラスの参加理由です。

「ユーモアが大事だということはずっと前からわかっていた。

でも本を読んでも実践できない。やはり習慣づけることが大事。

変化が実感できるようになったのは、昨年のコースの後半。

ピンチに陥ったときにも別の見方が出来るようになったり、上司に叱られても立ち直りが早くなった。

でもまだ表情を作ってから人とコミュニケーションしている自分がいる。

これが自然とできるようになりたい」

まさにFake it until you make it.

なるまでそのフリをしろ ですね。

皆さんがどう変化していくのか楽しみです。