昨日は、相手の目を見てじっくり話を聴くことで相手が心を開いてくれたというエピソードをお話しましたが、

昨日のブログ「目で聴くListen with your eyes]は、こちら

実際に会っていれば、相手の目を見ることはできますが、

オンラインではなかなかそうは行きません。

相手の顔を見て話を聴くと

視線が横を向いてしまい、

カメラを見て話すと、今度は相手の表情が見えません。

ノートパソコンの上やスクリーンの上に外付けのカメラを置いてみましたが、

なかなか上手く目線が合いません。

「どうしたらいいのかしら」

そこで私が考えたのは、台の上にカメラを置いて目の高さと同じにすることです。

箱の上に置いてみたり、ガッチリした懐中電灯の上に置いてみたり、

いろいろな物を試してみましたが、なかなかピッタリのものが見つかりませんでした。

最後に見つけたのが。。。。

義母のヘヤーローションの入れ物(笑)

こんな感じです。

大きさ、高さがちょうどいいのです。

なるべく人の顔とかぶらないように、聴きながら台を移動することもあります。

そして大事なことを言うときや表情豊かに言いたいときは、カメラをしっかり見て話すようにしています。

今は、座ったまま話していますが、

私が所属するスピーチクラブではこれからコンテストシーズン。

立って話す人が多いので、皆さん、どんな風に話すのか楽しみです。

私も立って話すのにも挑戦してみようと思っています。

 

今までは、聴衆の反応を見ながら話すことが求められていましたが、

これからは、相手が見えない中で自分の思いをどれだけ伝えることができるのか。

新しい世界ですね。

これができるようになれば、ユーチューバーにもなれるかも♪

 

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