昨日の続きです。

人が集まって座っていると、笑いが起きやすいのですが、

広い会場にバラバラに座っていると笑いが起きにくいことを昨日書きました。

知り合いの方には前の方に座ってもらったのですが、

コロナウィルスのこともあり

他の参加者の方にはお願いできませんでした。

とってもかた~い雰囲気の中、講演スタート。

 

まずは自己紹介。

たいてい「草刈正雄と一字違いの草刈正子です」というところで

笑ってくれる人が数名いるのですが、

初めてお会いする参加者の方はほぼ無表情。

笑い学会との出会いなどについてお話ししたときも、ノーリアクション。

覚悟はしていたものの、緊張します。

 

それでもめげずにニコニコ笑顔で、話し続けます。

真顔、真顔、真顔。

あまりの固さに、予定より5分ほど早くアイスブレイクをすることにしました。💦

 

トーストマスターズでは体をくねくねする

コンニャクダンスをみんなでやって一気に場が和むのですが、

学会で、最初にコンニャクダンスはハードルが高すぎるので、

座ったままできるアイスブレイクにしました。

 

牛丼食べた~い!天丼食べた~い!アイスブレイク

両手で脇をぎゅーっとしめ、ドンと腕の力を抜き、

そのままぶるぶるっと体をゆすります。

それに言葉をつけます。

「ぎゅー(体を縮めて)どん(腕を落とす)食べた~い(ゆする)」

2回一緒に言って体を動かします。

次は両手を上にあげ、同じように腕を下ろしぶるぶるっと震えます。

「てーん どーん 食べた~い ♪」

これで皆さんの顔がほぐれました。

ところが、10秒後 またむっつりに。

笑顔が持続しないのです。

 

質問

「笑いヨガ聞いたことある方? やったことある方?」

「シニア英会話のクラスに参加している方?」

「会話しているときに自分は話すより聞く方が多いと思う方?」

とにかく聴衆との会話を多く持つようにしました。

笑顔になった方には、「今の笑顔素晴らしいですね!」と大きな声で褒めました。

 

ニックネーム

82歳の父の友人があだ名で呼び合っていて

和気あいあいとしていた話をしてから、

ニックネームを決めてもらいました。

決められない場合は、「ハッピーかラッキーかミーちゃん」とお願いしましたが

皆さん大丈夫だったようです。

「リッチマン」とか「ケネディ」とか聞いただけで笑ってしまいました。

 

ペア、グループで話す時間を持つ。

 

話す前と話した後では雰囲気が全く違っていました。

全く知らない人が、少し話すことで安心するのですね。

何を話してもらったかというと、

1.YOUは何しに日本笑い学会へ。
(YOUは何しに日本への真似)

2.最近あった楽しかったこと

3.自分のいいところ

 

通常は最後の30分は質疑応答なのですが、その時間は皆さんに

『ユーモアコミュニケーション~場の雰囲気を一瞬で変える』の中にある

「ぱっと言う」と「褒める」を体験してもらいました。

グループの中でニコリともしなかったおじさん(80代くらい?)が最後はマスクをとって

笑顔になってくれたと 同じグループにいたシニア英会話のクラスのメンバーが教えてくれました。

最後に参加者の皆さんと「ヤッターヤッターイェーイ!」と言った時の顔が素晴らしかったです。

真顔が笑顔になるとまるで別人のようになります。

「今日やったことの半分でも実践できれば笑いのある暮らしになると思う」

参加された方の感想です。

皆さんがユーモア体質になって明るい人生を送られることを祈っています。

 

 

 

 

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