ユーモアコミュニケーションは、年齢や性別、これまで歩んできた道のりにかかわらず、
人との距離をそっと縮めてくれるものだと思っています。
私は若い頃、アメリカで30歳も40歳も年の離れた人たちと親しくなる経験をしました。
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年齢が離れていても、国が違っても、
一緒に笑い合えるだけで、心の距離は近くなる。
そんなことを、何度も感じてきました。
だから日本でも、
そんな風に人がゆるやかにつながれる場所が増えたらいいなと思っています。
先日、まさにそんな場所で、
ユーモアコミュニケーションをお伝えする機会をいただきました。
町田市にある「陽だまりカフェ」です。
名前を聞くだけで、なんだかポカポカしてくるような場所です。

ここは、地域のみなさんが気軽につながれる場です。
おいしいコーヒーを飲むだけでなく、
地域の方たち、特に高齢者の方たちにとって、
出会いの場であり、ほっとできる居場所にもなっています。
この場所は、ボランティアのみなさんのお手伝いで成り立っています。
私の友人のKさんも、その一人です。
その話を聞いたとき、なんて素敵な活動なのだろうと思いました。
私は町田市民ではありませんが、
何か少しでもお役に立てたらと思い、
今回ワークショップをさせていただくことになりました。
その日は、月に一度開かれている「Dカフェ」の日でした。
Dは、DementiaのD。
認知症カフェという意味です。
毎月、認知症についての勉強会を開いているそうです。
この日も、まず30分ほどの講座があり、その後、みなさんでお食事。

とっても美味しかったです。
そして、その後に私がお話しさせていただきました。
アメリカで年齢を超えて人と親しくなれた話、
笑顔の練習、そして認知症の方とも楽しく会話するためのちょっとしたコツなどをお伝えしました。
お話を聞くだけでなく、
実際にお隣の方と話していただく時間も作りました。
参加者は80代の方が多く、最初は少し表情が固い方もいらっしゃいました。
けれど、ご自分の好きなことを話しているときは、皆さんとてもいい笑顔でした。
やっぱり、人は好きなことを話すとき、自然と表情がやわらぐのですね。
もちろん、長い間、感情をあまり表に出さずに過ごしてきた方にとって、
急に「表情豊かにしましょう」と言われても、戸惑うことがあるかもしれません。
でも、笑顔は少しずつ練習できます。
私自身も、最初から自然に笑顔が出せたわけではありません。
作り笑顔を毎日やっているうちに、
少しずつ心が軽くなり、自然な笑顔が出るようになってきました。
だから、笑顔は人のためだけではなく、
自分のためにもなるのだと思っています。
実際、ムスッとしている人より、
笑顔の人のほうが声をかけやすいものです。
手伝おうかな、話しかけてみようかな、
という気持ちも生まれやすくなります。
笑顔は、自分の心をほぐし、
人とのつながりを生み出してくれる小さな入り口なのかもしれません。
この日は、「自分を笑顔にしてくれるもの」も、
みなさんにシェアしていただきました。
4歳の男の子は、大好きな女の子
80代の男性は、魚料理がうまくできたこと。
女の子と、魚料理。
なんともかわいらしくて、あたたかい組み合わせです。
聞いている私たちまで、思わずほっこりしました。
大きな笑いでなくてもいい。
特別に面白い話でなくてもいい。
自分がちょっと嬉しかったこと。
心がふっとゆるんだこと。
誰かに聞いてもらいたいこと。
そんな小さなことを言葉にするだけで、
その場にやわらかな空気が流れます。
まさに「陽だまりカフェ」という名前にぴったりの、あたたかな時間でした。
★毎朝6時半からラインオープンチャットでライブトークしています。
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