少し涼しくなったので、部屋の整理を始めました。
そして見つけたこの本、
笑いましたー!
「われ笑う、ゆえにわれあり」 土屋賢二著
御茶ノ水大学の教授(哲学)で50歳でユーモアエッセイの執筆を始めたそうですが、
言葉の使い方、普通のことをこねくり回して説明するところ とにかく可笑しい。
「はじめに」から笑えます。
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以前から書きとめていたものが
かなりの量になり、
出版をしきりに勧めてくれる人が
まわりにいなかったので、
自分から出版を交渉した結果が
この本である。
事前に何人かの人に読んでもらったところ、
「面白くない」と言う者と
「つまらない」と言う者とに意見が分かれた。
なお、公平を期すために、
「非常にくだらない」
という意見もあったことを
つけくわえておこう。(p.7)
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どの章も面白いのですが、
「あなたも今日から老化が楽しめる」で
否応なく年をとったと
実感させられる場面の例が大げさで吹き出してしまいました。
・曾孫が還暦を迎えた
・老人会へ行って会員の父兄と間違われた
・同窓会に出席したら 生きているのは自分だけだった。
ぜひ電車の中で読んで ニヤニヤ菌をふりまいてください!
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