今日は、英語コミュニケーション&ユーモア中級クラス第4回目でした。

アメリカから一時帰国しているLさんも参加でにぎやかなクラスになりました。

テーマはボーカル バラエティ。  

ボイストレーニングの後 声の高さ、速さ、トーンを変えて話す練習をしました。 

 

使った資料のひとつは、Shel Silversteln の詩 One inch tall. 私のお気に入りの詩の一つです。

(Where the Sidewalk Ends より)

 

 

もし君の身長が 1インチ(約2.5センチ)しかなかったら ミミズにのって学校に行くだろう。

蟻の涙は 君が泳ぐプールになり、

ケーキのかけらは ごちそうで、少なくとも7日間は、暮らしていける。

のみは、恐ろしく巨大な生き物になるだろう。

もし君が1インチしかなかったら。

 

君の身長が1インチしかなかったら、ドアの下を潜り抜けることができる。

お店に行くには、1か月くらいかかるけど。

綿毛は、君のベッドになり、

蜘蛛の糸でブランコをして

頭にシンブル(指先にかぶせて針の頭を押す裁縫用具)をかぶる。

もし君の身長が1インチだったら。

 

キッチンのシンクを チューイングガムに乗ってサーフィンするだろう。

お母さんはハグできないよ。お母さんの親指をハグするのさ。

怖がって人々の足からは逃げるだろう。

ペンを動かすのも一晩中かかるだろう。

(この詩を書くのに14年かかった。だって私の身長は1インチだから)

 

 

Where the Sidewalk Ends には、他にも面白い詩がいっぱいありますよ。

 

 

中級クラスと上級クラスの終了生

英語コミュニケーション&ユーモア中級クラス最終回は、8月6日です。

総復習になりますので、初めての方でも、4回の内容を少しずつ体験できます。

 

 

今日のクラスの感想で、ボーカルバラエティと同じくらい多かったのは、「聴くこと」でした。

 

・うなづき、笑顔。 

・タイミングよく質問すること。 

・一生懸命聞きすぎない。 

・要約をしない。

・自分のことを話すより相手の話を聞く。 

・わからなかったら途中でも質問すること 

など多くの気づきがありました。

 

「聴く」って深い!  

 

アクティブリッスンの講座は8月14日です。

「聴く」とは? 「どうしたらいい聴き手になれるのか」

学んでいきます。 

自分と半径5メートルから始める穏やかな暮らし

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