昨日、アカペラコンサートに行った。

 

出演していたのは、

ハーバード大学の男子アカペラグループ “The Harvard Krokodiloes(クロコディロス)”。

 

1946年に結成された、ハーバードで最も歴史あるアカペラグループで、

歌の実力はもちろん、世界中で笑いと感動を届けるパフォーマンスが魅力。

“クロコディロス”という名前のとおり、

トレードマークはワニ。

 

毎年、春から夏にかけ世界各国でワールドツアーを行っている。

12人のメンバーは毎年オーディションで選ばれるらしい。

 

 

アカペラは、息子が大学時代にやっていたこともあり、

私自身も親しみがある。

 

今回はどんな雰囲気のグループか知らず、

YouTubeに動画があると聞いていたけれど、それも見ないで行ってみた。

期待していなかった分、感動した。

 

 

「上を向いて歩こう」と「いのちの名前」は日本語で歌っていたし、

自己紹介は全員日本語だった。

どの国でもその国の言葉で自己紹介するらしい。

なんというサービス精神。

 

もちろん歌声もすばらしかったが、

それ以上に楽しめたのは、観客を巻き込むユーモア。

 

たとえば、出だしは二人だけ登場して、

「航空券が高くて、他のメンバーは荷物として届きます。少々お待ちください」と一言。

 

 

休憩後には、

「皆さんはゆっくりできましたか?

僕は彼女と携帯で話してたんですけど、さっき別れるって言われました…」

とがっかりした様子で語り、(私は一瞬信じかけた)そのまま失恋の歌へ。

 

会場にいた年配の女性がステージに上がり、

“What’s your name?” と問いかける曲もあった。

おそらく関係者の方だけれど、

もしかして派手なドレスを着ていれば、

アドリブで選ばれるチャンスもあるかも?

 

なんて思ってしまった。

 

その日のためにバレエ頑張ろっと!(笑)

 

 

20曲以上、いろんなジャンルの歌があり、

その曲ごとにソロのシンガーがいるのだが、

(曲ごとのオーディションがあったそうだ)

 

みんないい声でうっとりしてしまった。

 

コンサートも素晴らしかったのだが、

その後の懇親会がまたまた楽しいひとときになった。

そのお話は、また明日♪

 

会場に行く途中の風景。

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