今日は浅草公会堂で開催された英語落語を観に行った。

 

ユーモアクラスの元メンバーおとくの発表会。

 

 

 

おとくは、毎朝6時半から話している

ラインオープンチャット「ユーモアコミュニケーション」のライブトークを

ほぼ毎日聞きにきてくれている。

 

オープンチャットのメンバーの中には、

ユーモアクラスのメンバーの他に英語を勉強している人が多い。

 

英語落語は、たとえ英語がわからなくても

表情、声の抑揚のとてもいい勉強になる。 

 

それに動きを観ているだけで笑える。

 

おとくの落語家としての名前は歩如 (Ponyo) 

題目は茗荷宿 英語ではGinger Inn だった。

 

客がめったに来ない宿に一人の男が泊まりに来て、

預かってほしいと百両入った袋を預ける。

宿屋の亭主と女房はなんとかしてその旅人に

その百両を忘れてもらいたい。

 

そこで、忘れっぽくなると言われる

茗荷の入った料理を次々出し、

忘れさせようとするのだが。。。。

 

という話なのだが、

 

話し手は一人なので、

亭主、女房、旅人の3人を瞬時に切り替え、

話し方を変える。

 

おとくは表情、声、戸を叩く音など

自由自在に操り、

まるでそこで会話をしているようだった。

 

 

英会話の生徒さんも聞きにきていたので、

英語が難しくなければと思っていたが、

ジェスチャーと表情で、だいたいわかったと

言ってくれてよかった。

 

一番笑ったのは、

「転失気」

これは以前も聞いたことがあったのだが、

また笑ってしまった。

興味がある方は、いくつかYoutubeがあるので、

是非観てほしい。

 

オープンチャットでも

今回は観に行かれないが、

次回はぜひ見に行きたいという

コメントが次々に入っていた。

また次回も楽しみだ。

 

 

 

 

 

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