パフォーマンスを上げるために何をしたらいいか。

 

それは…… 

 

 

ダンスだ!

 

 

『マイケル・ジョーダン成功の法則』の著者中谷昌文さんの話を

クラブハウス「耳ビジ」で聞いた。

 

バスケットボール大好き少年だった中谷氏は、

その後学校の先生になり、

アメリカで子どもたちが、どんな練習をしているか

見学した。

 

すると…

 

 

なんと

バスケの練習の前にダンスをしていたのだ!

 

 

ダンスをすることでノリもよくなり、テンションもあがる。

そしてダンスのステップがバスケに生かされる。

 

日本でもダンスを取り入れなくては、

世界で戦っていけない

 

と感じた中谷氏は、行動を起こす。

 

帰国後、文科省にダンスを学校教育に取り入れるよう

働きかけたのだ。

 

そして今では、

小中高ではダンスが必修科目だという。

 

 

ダンスをすることで、パフォーマンスが上がるというのは

納得できる。

 

私自身もジャズダンスに夢中になっていた時期があった。

ダンスのレッスンがある日には、

息子たちに、

 

「今日はあなたたちの母ではない。

ダンサー マサコよ!」

と宣言していたくらいだ。(笑)

 

リズム感を身につけるにはダンスは最高。

 

リズムがあると会話も楽しくなる。 

 

 

そしてダンスを学ぶことで

体を使った表現力も身につくので、

スピーチにも役に立つ。

 

 

ユーモアクラスでも英会話クラスでも

ダンスで学んだリズムを大切にしている。

 

 

クラスでもダンスをしているが、

リズム感を鍛えるダンスというより、

力を抜くダンス。

 

こんにゃくダンスだ。

 

やる前と後では大違い。

ダンスした後には、

みんなリラックスして話し始める。

 

働きすぎのYさんは、

過集中してしまう傾向がある。

最近は、気づくと

「こんにゃく体操」をして

緩ませているそうだ。

 

10月21日(土)の大阪でのコラボセミナーでも

みんなでこんにゃくダンスする。

 

 

高校生以下のお子さんは参加費無料。

残席7名なので、関西方面の方はぜひ!

 

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