英会話は外国人と話すためだけのものではない。
表情を豊かにし、
大きな声を出せるようになり、
人と気楽に話せるようになる。
そして何よりも
元気になる!!!
5年半 毎週シニアの方に
英会話を教えてきて、確信しました。
コロナになって、海外旅行もできなくなり、
英会話の目的を、外国人と話すためではなく、
元気になることに変えました。
英語フレーズも、声に出すだけで
楽しくなるもの、
気分が上がるものを選びました。
パーティの会話もその一つです。
現実では、お互いの家を訪問することは
叶わなくても、ロールプレイならできるのです。
We are having a party.
Can you join us?
パーティをするんだけど、来ない?
Sure! I’d love to.
もちろん、喜んで参加するよ。
簡単なフレーズですが、
嬉しそうにlove のトーンを上げていうことが大事です。
脳は実際に体験していなくても、
想像するだけで、同じ変化が起きると言います。
その時に気をつけるのが、発音より、表情。
無表情でI’d love to. と言っていると、
「『本当は行きたくなーい』って顔してますよ~」と
つっこみます。
今月は、乾杯のフレーズを練習しました。
Here’s to our friendship!
私たちの友情に乾杯!
Here’s to our bright future!
「私たちの明るい未来に乾杯!
Here’s to Martha!
マーサに乾杯!
名前を言う乾杯もしました。
メンバーの一人が他のメンバーの名前を言って
みんなでCheers! と
グラスを持ち上げるだけで
盛り上がり、楽しい気分になります。
5回くらい続けて乾杯すると、
まるでパーティ会場にいるよう。。。
楽しそうに振る舞うことで、
気分も楽しくなってくるのです。
そしてそのフリを日本語でやるのは、
恥ずかしくてできないのが、
英語だとできてしまうのです。
ちなみに、カサブランカで有名な
ハンフリー・ボガートが言った
「君の瞳に乾杯」は
Here’s looking at you, kid.
になります。
米国ユーモアアカデミーの卒業生の会(CHP)で
このことを伝えたら
親指を上げて「いいね」をしながら
ウィンク (^_-)-☆ するといいと
教えてもらったので、
早速みんなでハンフリー・ボガートになって、
やってみました。(笑)
これで写真撮ればよかった~!
別のCHPのメンバーが
デール・カーネギーのワークショップで
何度も言わされたという言葉を教えてくれました。
Act happy
You’ll be happy
楽しそうに、振る舞えば、楽しくなる。
昨日は今年最後のクラスだったので、
みんながパーティ会話をしている間に、
サンタエプロンと帽子を被ったら、
びっくりして拍手してくれました。\(^o^)/
英会話講師というより、
エンターテイナーをめざしています。
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