「ユーモア」って日本語でも難しいのに、

英語でユーモアなんてムリムリ!

と思う人が多いかもしれません。

 

実際、言葉遊び的なユーモアになると

ある程度の英語力が必要ですが、

柔軟な発想という意味では言語は関係ありません。

 

英語はあくまでも「道具」なので、

日本語で楽しい会話ができる人は

英語でもできるはず。

 

最近読んだ本です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『英語でユーモア』小西丹著 ワニブックスPLUS新書

 

在英30年の著者はユニバーサルユーモアを駆使して

グローバルシティズンになることを提唱しています。

 

ユニバーサルユーモアというのは、

国境、言語、文化を超えて

どの言葉でも表現できるユーモアです。

 

英語で相手を笑わせ、自分を笑い、

相手の警戒心を解き、

今日れるな印象を残すにはどうしたらいいのか。

ユーモラスな表現はどうすれば身につくのか。

ユーモア感覚を磨くには

どういった心構えや姿勢が必要なのかということが書かれています。

 

今日は、私がユーモア英会話で

取り入れて行きたいと思ったエクササイズを2つ紹介します。

 

1.自分にYOU

自分を客観的に見て、解き放つ 

 

①鏡に映った自分に話しかける

 ”Ken, you look miserable!” 

(ケン、情けない顔をしているな)

 

②逆を言う

”Ken, you look wonderful!”

(ケン、いい顔しているな)

 

本では、このあと、第三者として話しかけ、

普段の会話でも自分として答えるのではなく、

第三者として答えるという

ハイレベルな会話を紹介しています。

 

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自己を客体化し、さらに解放できることが、大人の証しであり、

それが自己の価値観の見直しになって

ユニバーサル・ユーモアを駆使するための土台となります。(p.33)

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2. 状況の逆を感嘆詞を使って言う

土砂降りのときに「よく降りますね」

は決り文句ですが、面白くはありません。

 

そんなときに

 

”What a nice day!”(いい天気ですね)と

逆を言えば、皮肉にも聞こえますが、

くすっと笑えます。

 

シニア英会話クラスで前回やりました。

 

What a beautiful sky!

What a delicious apple !

What a wonderful teacher!  (*^^*)

 

 

逆の状況で言う練習もしてみようと思います。

また笑いが増えそうです。\(^o^)/

 

散らかっているものを見た時も

 

”What a beautiful sight!”

 

使って見ようと思います!

 

おまけ

もう一つ言ってみたいことがありました。

 

 

“You speak good English!”

と英語を褒められたときに、

”No, my English is very poor” と

謙遜する日本人が多いと思いますが、

 

著者はThank you のあとに一言加えるそうです。

相手がネイティブでも

”So do YOU! You speak good English as well. “

あなたも上手ですね。(笑)

 

これいい!

 

そう言えば、ユーモアセラピー協会のカンファレンスで、

ドイツ訛りの強い研究者の発表があり、

隣に座ったアメリカ人が、

”I don’t understand what he is saying “

(何言っているかわからないわ!)

と言ってきたことがありました。

 

当然私も全然わかりませんでしたが、

 

”Oh, do you want me to explain it to you?”

(あら、じゃぁ、説明してあげましょうか?)

 

と冗談言って、一緒に笑ったことがあります。

 

決り文句を言わない ところが面白いのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インターナショナルスクールの展示会で気に入った絵

カラフルで楽しくなりました。

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