昨日は月一回のインプロ4時間クラスがありました。
https://www.tokyocomedy.com/itm_improv_workshop

 

インプロというのは、会話や動作をその場で創作する即興劇です。

スクリプトも何もないので、何が起きるかわかりません。予定していない展開になって笑うこともよくありますが、笑わせることが目的ではないんですね。大事なことは とにかく相手の表情、動作をよく見て、相手が言っていることをよく聞き、一緒に話を作っていくこと。ユーモアセンスを磨くのにぴったりの練習です。 この動画の男の人が先生です。

ユーモアクラスでもよくやるのですが、Yes and…といって相手が言った話につなげていく練習があります。 どうしても私たちは、Yes but,,, と相手を否定しがちです。特に自分が詳しいことだったりすると相手を正したくなってしまいます。

介護施設で働いているAATH(ユーモア応用治療協会)のメンバーから聞いた話ですが
認知症の女性が寒い日に外に行きたいといったとき、

「外は寒いから こんなとき外に出たらだめです」と否定するといつまでも「外に行きたい」といい続けるそうです。
でも「そうですね。外は寒いから厚いコートを着て暖かくしていきましょうねぇ」
「帰ってきたらあったかいホットチョコレートを飲みましょう。それなら今あったかいホットチョコレート飲みましょうか」

と言うとホットチョコレートに気が行くと聞いてなるほどと思いました。
インプロクラスは前半いろいろなゲームを通して 即興力を鍛え、後半はステージで劇をやっていきます。ペアプラクティスはいいのですが、後半ステージでみんなの前で劇をするのはやはり勇気が要ります。ほとんどがネイティブなので 聞き取れないときもあります。何を言ったらいいかわからなくて 惨めな気持ちになるときもあります。
でもコーチがいつも言っていることは、
It is OK to fail. You never improve unless you fail. 失敗してもいい。失敗しなくてはうまくならない。

The more you fail, the faster you improve !  失敗すればするほど早く上達する。

よーし、失敗しまくるぞ!

2015.1.11

お知らせ

★日本語コミュニケーション&ユーモアクラス
10月からオンライン秋コース始まります!

→詳しくはこちら

★Lifehacker(ライフハッカー)で紹介されました。
「人生を変える、人間関係が豊かになるユーモアセンスの磨き方」

■本を出版しました。 ※キンドル版が出ました!
真面目すぎる自分を変えたいと思っている人、何でも思いつめてしまいがちな人、もっと自分らしく生きたいと思っている人が、ユーモアで心をほぐして、よりよい人生を過ごすための本です。
※Kindleでも購入できます。
→ご購入はこちら