ジョイントミーティング後
東京テーブルトピックTMCのクリスマス会がありました。
私は「秘密当てゲーム」を担当。
秘密当てゲームは、距離を縮めるゲーム会でも人気No1のゲームです。
①まず、メンバーの皆さんに、
他のメンバーが知らない秘密を書いてもらいます。
大きめの読みやすい字で短く書いてください。
分かったときに笑ってしまうような話が理想です。
わかっちゃいるけどやめられない変な癖とか、
弱み、失敗談、過去の悪事、などが理想ですが、
以外な趣味などもいいですね。
②ファシリテーターがすべての紙を集めて、さっと目を通し、読む順番を決めます。
③その中の一枚を読み、書いたと思う人を3名まで出してもらいます。
④3名になったら、その3名に同じ質問をします。
例えば紙に「一日で50万使ってしまった」と書いていたら
「何に使ったのか」という質問が出てくるかもしれません。
それに3人全員が答えます。
ただし、書いた人は本当のことを、
そうでない人はうそをもっともらしく言います。
⑤その答えを聞いてからメンバーに誰だと思うか手を挙げてもらいます。
⑥その後正解者に手を挙げてもらいます。
正解者が選ばれた3人でないときは、「え~?!」と驚きの声が起きます。
⑦その場合は書いた人に1分くらいで説明をしてもらいます。
⑧同じように2枚目の紙を読み、①~⑦を繰り返します。
⑨最後3人くらいになったときは、
3人分のを一度に読み、組み合わせで答えてもらいます。
このゲームを最初にやったときは、
書いた人を当てて、すぐ答え合わせをしたのですが、
質問をして答えることで、嘘の話ができ、てっきりその人かと思うと
全く別の人だったりして とても面白いのです。
このゲームをやって、人を騙す喜びを知った人もいます。(笑)
このゲームのいいところは、
1.メンバーの意外な一面を知ることができ、距離が縮まる。
2.嘘をつくことで、創造力が養われる。
3.サプライズが多く、楽しい!
あるクラブでやったときは、大盛り上がりで、アンコールがかかり、
紙がなかったので、箸の袋に書いたほど。
ポイントは話の意外性とタイムマネージメント。
「誰だと思いますか?」
「質問どうぞ!」
「○○さんだと思う人?」
「では正解は!」
リズムよく進まないと時間がかなりかかります。
質問に答えるときも短く答えてもらうようにします。(1分以内)
ぜひ皆さんも忘年会、新年会で試してみてください。
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