土曜日は武蔵野公会堂で開催されたトーストマスターズインターナショナル ディビジョン英語コンテスト(セミファイナル)に出場しました。
入賞はしなかったものの、4か月間一つのスピーチと向き合ういい経験ができました。
クラブのメンバーをはじめ他のクラブのメンバーからもらえる貴重なフィードバック。
普段の例会のコメントは、3行くらいの短いものですが、不明な点、聞いた印象、共感できるかどうかなど、いろんな点からコメントがもらえます。
自分で気が付かないことに気づかせてくれるありがたいコメントです。
またメンバーとの練習会も部活みたいで楽しかった!
運営チームも素晴らしかったです。
コンテストチェアからは会場の写真(ステージ側、会場側)や動線の図まで送っていただき感激しました。
そしてつけてもらったコサージュがこれ。きれいですねぇ。
男性はそうでもないかもしれませんが、私はこれだけで気分が明るくなりました。
今回の英語コンテストは、トップバッター!
“ I’ll warm up the audience! “
「場を温めるのは私に任せて!」などと他のコンテスタントに 言ったわりには、全然パワー不足。
(たりら~)
笑うはずのところで 笑いが起きないと「え~なぜ~」とどんどん萎縮してしまいました。
これは以前も別のディビジョンコンテストで経験したことでした。
エリアコンテストでは爆笑続きだった日本語スピーチの笑いが3分の一。
そのとき見に来てくれた同じクラブのメンバーにこういわれました。
「マーサ 上品すぎ。 もっと下品に行かなくちゃ ダメよ!(笑)」
そして迎えた英語のスピーチ パワー倍増 ステージも前の方に積極的に出て
「もうこれが最後のスピーチ やれるだけやってやれ!」という勢いで話しました。
そしてクライマックスのポーズ。 シーン。 会場と一つになったと感じることができました。
(結果は2位でしたが)
「そうだった~! もっとはじけるべきだった~!」
コンテスト終了後、何回も全国大会に出場している男性にトップバッターのときの場の温め方を訊くと やはり自分をより大きく見せるとのこと。
(彼はもともと巨大なのですが 笑)
トップバッターだったおかげで、他のコンテスタントのスピーチはゆっくり聞くことができました。
それぞれの自分の体験から得たメッセージに感動。
前から知っている人がほとんどだったので、なおさら心に響きました。
「やっぱりスピーチっていいものですね。」
次回はもっとはじけるぞー! (笑)
インタビューに答えているところ。
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