昨日は東池袋で山口拓朗ライティングサロン主催
出版コンペがあった。
こんな感じ。
写っているのは世界と繋がるビジネスマネージャー&日英通訳者ヴィエラ稲垣さん。
私の企画は、
「脳が10歳若返る!シニアのための英語脳トレ
【笑う量が3倍になる!】
英語フレーズを話すだけで、
脳が活性化し、心と体も元気になる!
だった。
順番は、21人中20 番目。
本の内容を少し話して例をあげた。
「シニアになると探しものが増えるんです。
『あ~鍵が見つからない』と落ち込むのではなくて、
Where is my key?
Where is my key? と探し
見つけたら
Here it is! と笑うんです」
写真をタイミングよく撮ってもらった。(笑)
声も出たし、時間もピッタリだった。
プレゼンは完璧!
けれど、手は上がらなかった。
全員発表が終わった後に
3名の編集者さんからのフィードバックがあった。
21人もの企画を読んで、次々に一人ずつコメントをしてくれるのだ。
こんな贅沢なことはない。
私の企画に関して出たのは、
「なぜ英語なのか?」の理由が十分ではなかったということだった。
英語に全く興味がない人に本を取ってもらうためには、
根拠を出して行かなければならない。
手が上がらなかったことに対して
落ち込む人もいるかもしれないが、
あまりショックではなかった。
企画書を出すことができ、
プレゼンを楽しめたからかもしれない。
ユーモアコミュニケーションを伝えるものとしては、
これはネタになる。
ユーモアはすべてが思い通りに行くときではなく、
期待通りに物事が進まないときや、
がっかりしたときこそ威力を発揮する。
昨日のコンペに出ることは、
FBでも、オープンチャットのライブでもシニア英会話クラスでも
みんなに伝えてあった。
できたら
「おかげさまで編集者から手があがりました!」
と言って
パチパチパチと拍手をもらう
というのが美しいかもしれないが、
私は美しさより、面白さを選びたい。
締め切りギリギリにエントリーして、
たった1ヶ月で企画書書いて、
プレゼンが上手くて、
手が上がった。
これってどう?
憎たらしくないだろうか。
世の中そんなに甘くはないのだ。
でもぎりぎりでも参加できて、本当に良かった。
今回出版コンペに参加して
ライティングサロンのメンバーの温かさを
より感じることができた。
ズームの練習会では、
コンペに参加しないメンバーからも
とても丁寧なフィードバックをしてくれた。
練習会を企画してくれたのが、この人
ともよんこと石牟礼ともよさん。
お片付けの専門家だ。
何しろライティングサロン愛が半端ない。
練習会だけでなく、企画書の並び替えや
写真撮影も率先してやっていた。
ともよんの企画への発表の時は思わず祈ってしまった。
今回が5度目の挑戦だという。
手が上がって本当に良かった。
そして忘れてはならないのが、
拓ちゃんこと、山口拓朗先生
「シニア向けの笑える英会話の本を書いてみたいです。」
と送ったメールに
「新しい企画を立てるなら、
多くの編集者に見てもらうことが大切です。
出版コンペ出ますか?」
と締切一日前に言われなければ、
こんな貴重な経験はできなかった。
ギリギリセーフ。
私って本当に運がいい。
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