昨日はESSクラブと東京テーブルトピッククラブ(以下T4)の
日英トーストマスターズジョイント例会がありました。
前半日本語2時間 英語2時間 ビジネスセッション30分という長丁場でしたが、
最初から最後まで楽しめました。
普段一緒に例会をやっていないメンバーのスピーチ(挨拶などを含む)は
とても新鮮で学ぶことが多いですね。
今回は特に両方のクラブの良さがうまい具合に混ざってとても素晴らしい合同例会だったと思います。
ジョイントで大事なことはまず最初に緊張をほぐすということ。
緊張をほぐしたポイントを3つシェアしたいと思います。
1.「ラフターヨガ」
例会の最初にやったのが相手を指さしながら笑う Argument laughter です。
お互いに歩きまわりながら相手を指して「あははははは」と笑う。
ある程度笑い合ったら、片手ずつハイタッチ、 最後は両手でハイタッチ。
T4クラブでは毎回やっていたので、慣れていますが、
ESSのメンバーは面食らったに違いありません。
これで体もポカポカになりました。
2.手を上げたり声を出してもらう。
後半の進行役の方の最初の質問。
「東京テーブルトピッククラブの方手を上げてください!」
「ESSクラブの方?」「ゲストの方?」
ストレッチにもなりリラックスできます。
そしてテーマがLoudと告げられたとたんみんなが大声を出して場が盛り上がりました。
前半も後半もESSの方がTMOD(進行役)だったのですが、場の作り方がとてもお上手でした。
3.フィードバックシャワー
今回はT4 がファシリテーターになり
問題、フィードバックセッションを担当したのですが、
一人につき答えを含めて5分のセッション。最初はT4が次々手を上げて
フィードバックしていたのですが、さすがESSすぐに自分たちも手を上げて
参加してくれました。部屋のあちこちで人が立つとそれだけで空気が温かくなります。
これは余談ですが、感想を述べてもらったり自己紹介してもらうときも
片方から順番に話してもらうのではなく、対角線にある人に話してもらうようになると
活気が出ます。
すごく楽しい合同例会で両方のクラブの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
日本語のword of the day は マジ卍 でした。 新しい言葉学びました。(笑)
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