病院の付き添いの後のパンはより美味しく感じる

昨日は、義母の病院の付き添いでした。

転んでけがした足の処置で、次は家族と来るように言われたそうです。

順調なときは、車で30分くらいなのですが、渋滞で1時間もかかってしまいました。　

渋滞のいいことは、スピードを上げなくて済むこと。（＾＾）

普段家の周りしか運転しないので、７０キロ以上出すと緊張するのです。

病院ではいつもと違う先生だったようで、

特に何を言われるでもなく（＾＾）包帯をやり直してもらい、薬をもらって終了。

前日具合が悪いというので、

しばらく家に泊まれるように準備してでかけたのですが、

大丈夫そうです。

家に戻ってお喋りタイム。

かすれた声がしっかりした声になるのを見るたび

話すことって大事だなぁと感じます。　

帰りに　比較的新しいパン屋さんでミルククリームパンを買いました。

ミルククリームパンと言えば

20年前に家の近くのパン屋さんのが美味しくて

大好きだったのですが、ある日突然閉店。
　
別のオーナーになるとパンが柔らかいのです。

硬めのバケットとバタークリームが良かったのに。。。　

あれから約20年　同じようなパンに出会うことはありませんでした。

このお店ではパンを買ってから

冷やしておいたクリームを中に詰めてくれます。

思いやりの気持ちも嬉しいですが、そのお味が。。。。

♪　こ　と　ばに　できない～　♪　

くらい美味しかった～！　

美味しいものを食べて幸せな気持ちになりました。

ラジオの夏休みの子供電話相談で

「どうして美味しいものを食べると、幸せな気持ちになるのですか？」

という質問があり、聞いただけでほっこりしたのですが、

答えは、

「幸せホルモンのドーパミンが出るから」だけでした。

「え？それだけ？」

ま、科学的根拠がどうであれ、

美味しいものを食べて幸せになれるのはいいことです。

とくに病院の付き添いの後は

より美味しく感じらました。