夫の仕事で渡米したのは、長男が7歳 次男が4歳の時でした。

一年目のクリスマスは 欲しそうなものを

サンタさんが選んでくれました。(笑)

 

2年目になって少し賢くなった次男。

習いたてのアルファベットで真剣に手紙を書いています。

 

Dear Santa,

Please give me this  

という言葉の上に↑が あり 

その上にチラシを切り抜いた おもちゃの写真が貼ってありました。

 

たぶんこんな感じの車だったと思います。

電動だったのかは今では思い出せませんが、確か120ドルくらい

今日のレートで換算すると

13.500円 !!!

高すぎます!!!

 

でも、こんな巨大おもちゃ使えるのは、アメリカにいるときだけ。

買ってあげたい。 喜ぶ顔が見たい。。。。

 

かなりの葛藤の末 別の物にすることにしました。

楽しみにしている息子を見ると心が痛みましたが、

欲しがるものを何でも与えるわけにはいきません。

クリスマス当日 

箱の大きさで 自分が頼んだものと違うと思った息子は 

包装紙をはがし、中身を見てがっかりしていました。

私が

「サンタさん みんなにプレゼントあげなくちゃいけないのよ。

あの車は値段が高すぎたんじゃないかな。」

というと、すかさず、息子は答えました。

 

「だから サンタさんに頼んだんじゃない!」

 

ガーーーーん!

 

そうだったのかぁ。

貧乏な両親には頼めないから、サンタさんに頼もうと思ったのね。

子供の気遣いにまた心が痛みました。

 

今思うと サンタが値段を気にするという説明は変でしたね(笑)

 

サンタはこの世にいるのかいないのか。 

映画 Miracle on 34th Streetは、

サンタクロースを自称する老人を通して 

夢を信じることの素晴らしさを伝える心温まる映画です。

 

Which is worse, a lie that draws a smile or a truth that draws tears ? 

どちらが悪いのだろう、笑顔を引き出す嘘か それとも涙を流させる真実か?

 

Have a merry Christmas!