今日の美容院の担当は、

いつもの若い美容師さんのお母さん Aさんでした。

 
お嬢さんとは あまり話さないのですが、

Aさんはよく喋る方で、いろんな話をしました。

 

一番印象に残ったのは、読み聞かせの話。

 

Aさんは、娘さんが小さいとき 美容師の仕事もあり

 

「早くしなさい!」「ちゃんとやりなさい!」と

怒ってばかりいたそうです。

 

( 何で私はこんなに怒ってばかりいるんだろう? )

 

自己嫌悪に落ちた Aさんは、本の読み聞かせのことを知ります。

 

「本を読んでいるときイライラする人はいない」

 

夜だと疲れて読めないので、

子供が朝ごはんを食べている

10分くらいの間 読み聞かせをしたそうです。

 

すると学校が終わると

飛んで帰ってきて、

続きを読んでもらってから

遊びに行くようになりました。

 

Aさんも本を読むことで前のようにイライラしなくなりました。

 

 

私が面白い(いいな)と思ったのは、

 

・ Aさんが「イライラしている」自分を 何とか変えたい と思ったこと。

 

 (子供や夫のせいにせずに自分が変わらなくてはと思ったのが素晴らしいと思いました)

 

・イライラの解決方法が 本の読み聞かせ だったこと。 

 

 

アメリカの小学校では、家での読み聞かせが 奨励されていたので

 

私も長男が小6になるまで読んでいました。

 

考えてみると読み聞かせは

ボーカルバラエティの練習に最適です。^^

 

私が好きだったのは、悪役の声 (笑) 

 

「アンパンマン! 正義が必ず勝つとはかぎらないのだっ!アッハッハッハ!」

 

昼間 上品で優雅な妻 

寛容な母を演じていると 

これはかなりのストレス解消になります。(笑)

 

しかし時には、感動的な本もあり、声も涙声に。。。

息子たちに「母さん、もういいよ~」 と止められたこともあります。

 

今でも覚えているのは、「ぼくただいまレンタル中」という本。

小学生の男の子がお年寄りの家に 

孫のふりをして行く話なのですが、

戦争について考えさせられる本で、

涙なしには読めませんでした。

 

特に在日韓国人の家の話は衝撃を受けました。 

 

子供たちは覚えているのだろうか。

 

また読んでみたくなりました。

 

今は学校でもボランティアの読み聞かせがあるようですね。

どんどん広めてほしいです。