英語の本を読んでいて日本語が出てくるとなんだか嬉しくなってしまいます。

 
The healing power of humor には、相手の力と体重を利用して勝つ方法としてjujitsu 柔術が紹介されています。
 
 
 
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ユーモアも同じで自分に不利な状況を一ひねりしてエネルギーの向きを変えて相手にどーんと投げ返すことができる。
 
 
名付けて「ジョーク術」
 
 
劇作家のジョージ・バーナード・ショーとウィンストンチャーチルは手紙でこんなやり取りをした。
 
 
Dear Mr.Churchill,
Enclosed are two tickets to my new play, which opens Thursday night.  Please come and bring friend, if you have one.
 
 
チャーチル殿
こんどの私の芝居の切符を2枚送ります。木曜日の番に初日を迎えます。お友達とご一緒にどうぞ。
お友達がおいでになればの話ですが。
 
 
チャーチル卿の返事は
 
 
I am sorry, I have a previous engagement and cannnot atten your opening. However, I will come to the second performance, if there is one.
 
せっかくですが、その晩は約束があり、伺うことができません。再演のおりにはかならず。再演のおりがあればですが。
 
 
if you have one に if there is one と返すところが上手ですね。 
 
ウィンストン チャーチルは言葉の武術の達人だったそうです。
 
 
英国初の婦人代議士である アスター子爵夫人が議論に業を煮やしてチャーチル卿にこう言った。
 
“Sir Winston, if I were your wife, I would put arsenic in your coffee.”
 
「私があなたの奥さんでしたら、そのコーヒーに砒素を入れていましたわ」
 
チャーチルはこうやり返した。
 
“Madam, if I were your husband, I’d drink it.”
 
「もし私があなたの夫だったら喜んで飲みほしていたよ」
 
 
 
 
(アレン クライン著 笑いの治癒力 The healing power of humor by Allen Klein  より)
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